日本赤十字社愛媛支部の知人からも、支部メンバーが被災地入りしたと連絡があった。
世界から続々と専門の支援者達が集まってきている。
命をかけて人命救助のために駆けつけてくれる人達に、そしてその国に
心から感謝したいと思う。
ニュースでは、避難所に身を寄せている赤ちゃんとお母さんの映像が流れている。
あの子のミルクはどうなんだろう？
離乳食や紙おむつは？
いたたまれない気持ちになる。
何か出来ることはないだろうか？
物資を送るといっても、私たち個人が自分達の想いだけでやみくもに送りつけても
それは被災者の人達にとって煩わしいだけの行為になってしまう。
（阪神淡路大震災の際に、古着が大量に送られたりして処理に困ったという例もある）
もちろん物資輸送の道路が寸断されているんだから それもままならない。
やはり自分達に今一番必要なものに変えられる義援金が個人でできる支援としては、一番いいのかなと思う。
それから、献血も・・・
被災地では大勢のけが人も出てるし病気の方もいらっしゃる。
輸血を必要をしている人が今度増えると考えれば
それも支援のひとつか。
節電は当然だが（節電を呼び掛けるチェーンメールが出回ってるが）
西日本と東日本では電気の周波数が異なるので
四国電力の電気を東日本に送るには、周波数を変換する必要があり、
その周波数変換施設の容量には上限があるのが現状だ。
明日から東北関東で地域ごとの停電も決まった。
私たちも今まで以上に節電も心掛けないと、バチがあたる。
まだまだ余震が続いている。どうぞ皆さんご無事で居てください。