朝、開店と同時にエミフルMASAKIに入店すると、
何と石川遼くんに迎えられた!
「冬の献血キャンペーン スマイルリング~もっと笑顔に~」
イベントスタートと同時にいろんな人に声をかけてもらった。
献血バスで献血してたおばちゃん、やのの生顔を見に来た!と朝9時にきてくれた女性の方、
いつもラジオを聴いているといってくれたご夫婦、
西条のみのさん、とくとくちこ&とくとくりんご夫妻、
なかちゃんご夫妻・・・などなどなど。
中でも、今度 腫瘍の手術を控えているんで元気をもらいにきた!という
息子を連れたお母さんには、逆にこちらが元気をいただいた。
仕事を辞めてからラジオを聴くようになってファンになってくれたそうな。
恐縮です。手術の成功をお祈りしております!!!
献血クイズでは博士と一緒にいろいろ勉強したり
石野田奈津代さんのステージには、大勢の方々が詰めかけてくださり、
ライブ後、かなりの方がCDをお買い求めになっていた。
ダントツで最新アルバム「60億の涙」が売れていたことが嬉しい。
応援しているアーティストの歌が、来場者のハートに届いていたことが嬉しい。
・・愛媛県でも、10代20代の献血者数は、20年前と比べて激減している。
高校に献血バスが来る機会が減った、ということも原因のひとつだろう。
これは、若者が悪いわけではなくて、
私たち大人が、命の一滴の大切さについて、
なぜ献血が必要なのか、それがどんな風に命を繋いでいるか、
ちゃんと教えてこなかったから。
今、愛媛県赤十字血液センターでは、中学高校をまわって
「献血授業(命の大切さを教える授業)」を実施しはじめたそうだ。
まずはその現実を知ってもらうこと。
検査から採血まで、たった40分で、助かる命があるということ。
その種まき運動をこれからも続けていく必要があるだろうと実感した。
愛媛県で最多献血回数記録保持者は、
南予に住んでいる69歳の男性で、
成分献血を継続されていてその回数は、なんと!764回!!
・・・という話を、今日ラジオ中継の中で話していたら、
仲良くさせてもらってる、高校の時の体育のM先生からメールが届いていた。
「ひろみちゃんがラジオで言ってた764回の人って
・・・実はうちの父なんよ」
えええええええええええええええ~~~~~~~~~!!!
自宅には100回毎に赤十字から贈られる盃の箱が山盛りっっ
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送られてきた証拠写真
世の中、繋がっとる。
命の一滴も、繋がっとる。