子育てしながら仕事することの難しさを日々感じているが、
子どもを産んだお母さんが、安心して働ける場所、
子どもを持つお父さんがしっかり育児に関われる環境、
それが実現すれば、もっともっと子どもの笑顔が増えるのにな~と
常日頃思っているのだが、
そんな私が最近気になるマークがある。
くるみんマーク
育児休業を取得しやすい職場環境作りに取り組むなど、
従業員の子育てサポートに熱心な企業が、取ることのできるマークだ。
愛媛県内でそれを取得しているのは、10社。
その中から、日本食研ホールディングスとクックチャムの取り組みを伺った。
日本食研の徳見さんも
クックチャムの木村さんも
子育てしながら働く、を実践している。
そして、イクメン代表として、法人会連合会の渕上さんも、熱く語ってくださった。
会社のことだけじゃなく、育児に関わることでその経験は必ず会社にもフィードバックされる。
そうやって会社も個人も成長していけたら、とてもいいよな~と思う。
興味ある方は、ぜひぜひ愛媛労働局へご相談ください。
愛媛労働局雇用均等室 電話 089-935-5222
働くことに意欲が沸いてくる、そんな特別番組が放送されます。
3月4日(日)13時~南海放送ラジオ
3月5日(月)発刊 愛媛経済レポート
ぜひチェックしてくださいませ~っ
コメント
僕も仕事と育児の両立は並大抵のことではないと実感してますが、とても良い経験ができていると思ってます。
僕は自営業なので会社員の方よりは時間に自由があるのでなんとかやっていけてますが、時間に制約がある方はとても大変だと思います。
最近、国会では保育所を増やしていこう。みたいな風潮ですが、増やすのも大切ですが保育時間の延長に力を入れるべきではないかと思っています。
5時・7時までしか預かってもらえないと正直、女性でも正社員はむずかしいと思います。
既存の保育園や幼稚園などに補助金などを出して9時頃まで預かってもらえるシステムにしてもらう方がよっぽど助かります。
これからどんどん少子化がすすむっていってるのに施設を増やしていって大丈夫なのでしょうか?
政治家はそんな現場の意見や現役の子育て世代の意見をちゃんと聞いているのでしょうか?
子育て問題にはちょっと熱が入ります^^
子育て真っ最中です!
幸い自営業なので何とか見られる環境です。
子育てで助けになるのが親との同居。実、義理、問わずです。
最近のご夫婦は付き合いが面倒だと避ける傾向にあり核家族が多いですが
同居は子育てする上で私の家では不可欠で子どもが熱を出して休んだ場合でも
臨機応変に対応できました。
保育所建設は結構なのですが「はい、わかりました作ります」と言ったところで
できる頃には子どもは大きくなっており利用できず。
世の中には子ども手当てなどの補助金反対と申す方もいらっしゃいますが
今助けがほしいご夫婦にとっては手当てほどありがたいものはありません。
何故か手当てを私用目的に使うことばかりがクローズアップされているように思います。
少ないながらも補助金により一時休職や退職に踏み切れるきっかけにもなるんです。
同居していなければ必然的にそういう事態になることは火を見るより明らか。
子ども放って働きにはいけませんから。
後々雇っていただける保障はない企業が多いですが
社会や会社の制度が変わらない以上、
補助金や手当てで臨時対応はやむを得ないと思います。
ただ前から思うのですが
保育所がないけど、仕事もやめられない、同居はイヤ、都会で暮らしたいなどなど。
子どもを育てる気持ちはいずこへ???
とりあえず今、育てなきゃ先はない!
今が大事。明日や来年のことばかりでは飢えてしまう。
やのさん達の活動をしないければ子育てできない環境があるんですね。
本来は国家をあげて子育てを応援すべきなんですが
選挙権のない子どもにはこのような扱い。
しっかりしろ!政治家!
ラジオ聴きました勉強になりましたm(__)m
今の世の中〜 育児や介護のサポート体制がよほどしっかりしてないと、働きにくいっていうのは大きな課題でもあるよね。
幾ら国が法整備をしても、実際の中小企業・個人事業主で働く人間としては、本当に育児休暇を取得したり、長期休暇を取った後の元の仕事への復帰と言うのは、現実的には難しいものです・・・
しかし雇用者側からそういうアクションを取って行くという雰囲気は、とても大事な事です!
そうでなければ、有名無実のまま世間には決して浸透しない事でしょう~
今のそういう啓蒙活動をされている今日の放送に参加されていた、日本食研さんやクックチャムさん!
素晴らしい会社ですね!
特に下(若い現場)から、この”くるみんマーク”取得への活動をされたとか・・・
今日のラジオの放送とか皆さまの活動が、出来るだけ早く社会に浸透していく様、お祈りいたします。
この少子化の時代!
会社・地域・その他、たくさんのコミュニティーが、全ての子育てに平等に手厚いバックアップをしていかないと、この状況は変わりません!
子供は可愛い~。
だからもっと社会に子供を育てやすい環境を・・・
(ちなみに、僕は「子供を作る方には活躍する自信があるんですが・・・(笑))