朝から目まぐるしく会議が立て込んでいても
月曜日の夜はラジオ「やのひろみの部屋」
今日の部屋ゲスは・・・足場職人!!!
片上工務店 片上博登さん!
新居浜で昭和36年に創業、三代目がしっかりと
その技術とイズムを守っていて、次の世代につなげることが
必須の目標だと明言する。
足場鳶職人の概念を変えたい。その熱意が行動に現れ、だから人が集まってくる。
「我々の仕事は、最後は解体して無くなる仕事。
カタチに残らないからこそ誇りをもって」の言葉に大いに共感。
どんな形の建物でもプラントでも
部材が最新のものだろうが丸太だろうが
頭を使って人間が考え人間が組んでいく。
大事なことは「頼まれたら、どうやったらやれるか考える」
そして社長としての人財育成とは「悩み続けること」
考えることを辞めた時点で終了、と断言する片上さんの言葉は
痺れます。
そして特別にユニフォームを頂戴した(感涙)
やのもかくありたい。
今日は大事なリモート会議もまさかまさかの光が見えて心が震え
まさかまさかの驚きの異動に心から驚き
突然の退職報告に心底たまげる。
心が忙しい。
そんなときだからこそ
しっかり地に足つけて自分が今何をするべきか
どうやったらできるか考えることをやめてはいけない。
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