愛媛バッタンバン州友好交流協会 理事 をさせてもらっている。
地雷処理専門家 高山良二 さんを応援していたら
彼をきっかけにしていろんな繋がりが産まれ、
また現地カンボジア バッタンバン州タサエン村でも
愛媛の人達のお気持ちのおかげで、
地雷処理だけじゃなく、学校建設・井戸・道路整備・雇用創出など
復興支援活動が広がりを見せている。
そんな中、交流協会の仲間が続々とカンボジア入りしていて
いろんな報告をしてくれるから、これも嬉しいことである。
しかも、今回はウチの子どもも大喜びの車の写真じゃ~
・・・てか、これ走れるんかな。
オープンボンネット、おっちゃんが運転席で昼寝しているじゃないかぃ。
交流協会の仲間がチャーターした走行18万キロの三菱パジェロ(四駆)の市価が
9,000ドル(80万円強)だとか・・欧米製も同価格。
しかし、よくよく考えると、警官や教師の月給が40ドルの国で、
9,000ドルの中古車は凄い夢のような乗り物。
やから、おっちゃんが昼寝しとるこの車も、
地元の方々からすると多分高価なものに違いない。
普通はこういう車両?で物資を運んでるということなんやろうなぁ。
改めて、日本では当たり前のことが
世界的にみると全くもって当たり前じゃないことを
日々感じていないといかんなと思った、仲間の報告だった。
コメント
いつか、カンボジアのゴミ拾い実現しましょうね。