今日の「ゴゴモリ!」に出演していただいた(しかもプレゼントまで!)
松山市朝生田「ナテューレナテューラ」の 農家レストランメニュー!
お店に・・・というよりは、その食材を作ってる農家さんに
思わず会いに行きたくなるような、素材を生かしたメニューが並ぶ。
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お店の黒板にも農家さんの名前が何人も・・・
またあの味に会いたくて、
昨日ぽこっと空いた時間で、ディレクターと二人でランチ。
平日の昼間で、既に待っているお客さんが居る。。。すげ~~
待ってる間にもお客さんに声掛けられる。
「今日はご家族でですか?」 マルブンの社長ブログを愛読されている方のようだ。
・・・いえ。むさ苦しい(失礼)ディレクターとです(笑)
店内は ほぼ女性!しかも皆、とっても楽しそうに食事をしている。
今日は、前に一度食べてすっかり虜になってしまった、パスタを。
北条のアスパラボーイのアスパラと生ハムの冷製パスタ。
やっぱ旨い!!アスパラの独特の青みと旨みが
この細麺にこれがまた絶妙に絡みついて・・・いつまでも呑みこみたくない旨さ。
ディレクターも絶賛していた逸品は、
北条の玉ねぎ王子の玉ねぎの辛口トマトソース冷製パスタ。
甘ったるくなく、きりりと引き締まった感じがいい。
そして、今日のリスナープレゼントにもなった、
栢森さん(松山市菅沢 虹の農園)のじゃがいものピッザ も注文。
じゃがいものホクホク感が前面にでた、まさに農家レストランピザなのだ。
と、食後に突然 スタッフさんが、
「メニューになってないんですが、近々出そうと想っているスイーツです」と。
プレートを見て びっくり!!!
しかも、なんと、久万高原町の露口ファームのトマトおばちゃんが作った
アイコ(トマトの品種)のジュレ。
トマトはびっくりするほど甘い。
そして、一瞬 梅?と思うような甘みの抑えられたあっさり感は、
なんとトマトの汁を抽出して作っていて、確かにゼリー部分だけ食べた時に
ほんのりトマトを主張している。
「男性でもこれなら食べられます!」とウチのディレクター。
確かに後口もさっぱりで、アイコの甘さに二度びっくりしてもらえるスイーツ。
余り長い期間は出回らないそうなので、見つけたらぜひ。
この店は、ホント「ありがとう」と思わず言ってしまう店やなぁ。
大勢いるお客さんの1人・・・としての画一的な接客じゃなく
店員さんが、それぞれのお客さんに合わせて
自分で考えて声掛けをしている。
そんな個々への一言が嬉しいもんよね。
知らん間に店のファンになってしまうんよね。
そういえば、「理念と経営 2012年7月号」に、マルブンが特集されていた。
この全国誌に8頁にも渡る特集。
大正12年創業の「丸文食堂」の軌跡が書かれていたが
スタッフの笑顔の写真が沢山掲載されていたのがとても印象的だった。
料理の写真は2枚ほどで、あとは「自慢のスタッフ」の顔。
「お客様に喜んでもらって 店に関わるみんなが幸せになることが『成功』」
マルブン 眞鍋明
どれだけスタッフを信じ、大切に育てているかが分かる。
得意もあれば不得意もある。
それを理解して、信じて、声掛けして伸ばしていく。
上から弾圧したり 全てを否定されたり ばかりでは育たない。
そうやって、自分達で考え 実践で力を付けたマンパワーこそが、
最終的には、一番のお店の看板なんやないかなぁ。
今日も満足でございました。ありがとうございました。
トラットリアナテューレナテューラ
790-0952 松山市朝生田町6丁目2-3
電話 089-986-7883
http://www.marubun8.com/top.html
さて。今日の「SUPER J チャンネルえひめ」の衣裳はこんな感じ。
ESPRITMUR(エスプリミュール)
紺ブラウス(¥3980)
チェックパンツ(¥5900)
白タンクトップ
コメント
まわりの人が幸せになるような商人道が、本当の成功(成幸)ですね 勉強になります
ナテューレナテューラ・・・行ってみたいなぁ・・
平日でも行列ができてる!って・・・
休日しか行けない我が家は、躊躇してしまいます。
いずれ、行きたい店、ナンバーワンです。
小松の丸文食堂は、独身時代によー知ってました。
南海放送ラジオを聴いてなかったら、この大成功は知らないままだっただろうね!
今週月曜日「らくやのぉ!」では久しぶりにお世話になりました! ひろみちゃんの姿を見るとなぜだか元気が出るのです。。。不思議。。。
そう言えばずっと前からこのお店紹介されてましたよねぇ☆ 行ってみたいなぁ・・・
そうだ、行けばいいんですよね! 並べばいいんだ(^^!
さっそく行こう(^^v
うわぁ\(^_^)/
生ハムが大好きな私は写真見て震えました!
近々時間作って絶対行きます!
あー今すぐ食べたい。2人前食べたい!
美味しそう~~~(*^^*)