超こだわりロハスカフェ

松山市大街道にある、エコなカフェと言えば・・・
もう ここも かなり長きに渡り 通わせてもらってます 「naturel(ナテュレ)」
お店の人とも すっかり顔なじみに。。。
一階のつるや薬局もかなり濃い店なんで、是非立ち寄ってもらいたいが、
細い階段を あがると そこが お店。
正直 カッコばかりのカフェは いっぱいあるが、やっぱ 本物は 違うわけよ。
ここのは ホント うまいんよね〜
いつも頼むのは、カフェラテL 。 旨いんで いっぱい飲みたいんよ。やから 「Lサイズ」。

ここのマスターの 藤山健さん が かなりのこだわり男でして。
「バードフレンドリー」とか
※バードフレンドリーとは
コーヒーの栽培は伝統的に、熱帯の森林を守りながらその木陰でおこなわれて
きました。この栽培方法をシェードグロウンshade grownといいます。
しかし、近年その森林を切り開いてコーヒーの栽培が行われるようになりました。
それにともない野生生物が生息する自然環境が失われてきています。
スミソニアン渡り鳥センターは、環境と動植物の保護に配慮した伝統的な
シェードグロウンで生産されたコーヒーを認証し、バードフレンドリー(鳥にやさしい)
ラベルの使用を認可することで、その普及に努めています。

「フェアトレード」とか
※フェアトレードとは
フェアトレードコーヒーの品質保証のために、1997年に中立的な検査機関である
FLO (Fair Trade Labelling Organizations)が設立されました。
FLOは、フェアトレードの国際基準を設定し、その基準を守って輸入された
コーヒーにはFLOの認定証であるラベルの使用が許可されます。

ここにきて いろんな事を教えてもらう。
このお店は、美味しいのは もちろんやけど、
自然の恵みを頂戴していることに感謝して、地球環境のことを考えながら、
そういった専門誌にも気軽にふれ、静かに手を合わせて「いただきます」と言える場所。
最近は、全部天然の「キーオーガニックシロップ」を愛媛のカフェで初めて取り入れたと
のこと。
一切の添加物(着色料なんてもってのほか)を含まない、自然の味は、
優しい甘みと蜜の風味、優しい色合いとべとつかない後口です。
もちろんコレもフェアトレード国際認定。

ザクロソーダをチョイス。
興味のある人はマスターにいろいろ聞いてみるべし。かなり丁寧に教えてくれることうけあい。
コーヒー教室とか、学生さんにいろいろとコーヒーの事を教えてたりもします。
ちなみに我が子も、カフェデビューはここでした(伝票で遊んで水飲んだだけですが)。
Naturel ~ナテュレ~
松山市大街道2-4-4
TEL & FAX  089-941-1130
営業時間  11:00 ~ 23:00(火曜日休み)
HP ttp://www.naturel.tv/naturel/naturel.htm
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