今治市波方町小部の、小部漁協レディースチームが奮闘する、「やばら恋」。
この地域で現在も老若男女が愛用する方言で、「めんどくさい」という意味。
めんどくさいな~と想われるほど手間暇かけて作る商品たちの
実演販売が、毎週水曜日の午前中だけやってるってことで、
念願叶って訪問させていただいた。
まず売り場と加工場が綺麗。
スタッフの女性が若い!(平均20代後半か?)
小部漁協にあがった魚だけを使っていて、甘味料なども一切使用していない。
・・・これはすごい。なかなか出来ん。
「やばら恋」「やばら恋天」「やばら恋コロッケ」「やばら恋魚(ぎょ)~ザ」など
ラインナップは、アイデアウーマン達の発送でバンバンでてくる。
全国にファンがいるそうで、行けないッて方には注文発送も可。
帰りにちらっと筏に案内された。
国家プロジェクトの一環で、鰆(さわら)の稚魚を育てているというのだ。
ちょうど写真の橋桁のカゲに、小さいネオンテトラみたいなんがいっぱい泳いでる。
これが、自分の体と同じくらいのイカナゴとかを平気で食べてる。
しかも2時間おきの食事。・・・人間の赤ちゃんと一緒やね。
大きくなれよ~~~
ついでに、ってことで岩牡蠣までお土産に。
夜、美味しく巨大な岩牡蠣をいただきました。うめ~~
冷凍販売もしてるんで、もし興味ある方は連絡を。0898-52-2301
・・・ばりばり旨いですぜ。。。
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