ホテル奥道後で開かれた、
第十一回全国高等学校俳句選手権大会 松山 俳句甲子園 ウエルカムパーティ に
司会として出席。
ま~毎年、裏方で もう7年くらい 行っとるかな~
今年は急遽、マイクを握ることになったが、何せ喉の状態が これなもんで、
マイクで喋る以外は、「ささやきやの」 になっておりました。
常備してるのは、薬 と のど飴なんやけど、
ウチの事務所の敏腕照明ウーマンから、こんな素敵な差し入れが。
「響声破笛丸」 って何?・・・めっちゃききそう。
味は超漢方!って感じ。
で、よ~くパッケージを観ると・・・
「声のだしすぎ」・・・ま~そのとおりやな。
「しゃべりすぎ」・・・ってなんや?でも私のことやな。
完全に私のために あるような のど飴(しかも医薬品じゃ)だ。ありがとうございやす!
で、こののど飴にぎりしめて、いざ、俳句甲子園ウエルカムパーティへ。
十一回目といえども、高校生にしては最高3回しか体験できん貴重な大会。
それにしても、OB・OG(もちろんボランティアで全国から集結)も増えて、
今年は、めちゃくちゃ格好いいお揃いの黒Tシャツで決め込んでる。
こういう仲間に入ることの出来る資格がある人が ちと うらやましくもある。
今回も、個性派がそろってたな~ 特に組み合わせ抽選の自己PRのとき。
青森弁ばりばりの人や、沖縄弁ばりばりの人、
抽選くじを予言する人、舞台の上でこけそうになる人。
今年で部活が廃部になるんです、と言い出す奴がいるかと思えば、
今年で学校が無くなるんです、と仰天発言をする奴が居たり。
で、トーナメントで対戦する相手に挨拶したりして交流をふかめたり、
ま~これぞウエルカムパーティって感じかなぁ。こんなところで友が出来るなんて素敵。
で、私個人としては、やっぱり愛媛県大会のスタッフだったもんで、
どうしても、私がお手伝いしていた、三越会場で優勝した、愛光高校に
頑張ってもらいたいなぁ。
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ウエルカムパーティでの1枚
私の声もどおにかこうにか喋りこなすことができた。
相方のらくさんにかなり助けてもらった。
「僕がメインで喋るけん、無理せんように」。
なんて、きゃ~男前!(と いちおう言っておこう)
いよいよ決戦まで、あと1日。
17文字で繰り広げられる、高校生のあつい夏を、また今年も一緒に体感できる。
遠足前の小学生みたいに わくわくだ。
・・・あとは喉。声帯が腫れてるんやけど、早く治れ~
今夜も首にタオル巻いて寝ます。。。
コメント
今年はボランティアに参加できないのですが…
愛媛県勢にはがんばって欲しいですね(・´з`・)
たぶん、ぅちのゼミの子や先生が行っていると思います(ワラ)
F.Chikuwapan
しゃべりすぎ・・・。なるほど!!(ニヤリ)
失礼しまいた。
のどのケアには十分ご注意を!!