昨年誕生した、日本フルーツアートクリエイター協会。
その協会から認定された、愛媛県初のフルーツアートクリエイター
松岡恭子さん。
松山市堀江の「みなと食堂」の女将さん、といったほうが
知っている方が多いかもしれない。
小さい頃から果物を食べるのが大好きだったという松岡さん。
もちろん、野菜ソムリエの資格も持っているし、
調味料・食育・カレージュニアマイスター 、ベジブルティーチャー
という肩書きもお持ちだ。
「つまり・・・私と同じ、食いしん坊ってことですか?」と
大変失礼な質問をした私に対して、
「そうですそうです」と笑って答えてくださった松岡さん。
例えば、パイナップルを器に見立てて・・・
うわ~~~っ
リンゴが蝶になっとるし、オレンジの皮が植物の蔓のようだ。
角度を少し変えると・・・
ほら、苺に注目っ
ぎょえ~~~~~可愛いすぎっっ
これも、ぺティナイフを立てて、ナイフの先で器用に形作っていくのだ。
オレンジも、こんな風にだされたら・・・こりゃホント芸術ですな。
てか、ケーキ屋さんみたいやな。
フルーツや果物を沢山食べてほしい、という想いから
フルーツアートクリエイターになったんだそうな。
不揃いなものなどでも、こんな風に一工夫すれば、
とっても可愛らしく楽しみながら美味しく食べられる。
確かに、食育だ。
運が良ければ「みなと食堂」で食べられる・・・かも。
松山市堀江町甲1759-2
㈲マツオカ みなと食堂
089-978-0101
コメント
南海放送のHPで静止画を見ながら、隣の机にラジオを置いて聞いていたので、見たかった~!
こんなに素敵なものだったんですね♪
ハートのイチゴ可愛らしすぎです!これなら私も作れる?!
食べるのがもったいない。
ミカンの器にミントを乗せて・・・お洒落。
参考にします。