松山市地域雇用創造協議会 主催 の
松山就職フェア 合同就職面接会 第一弾にお邪魔した。
http://www.m-koyou.jp/index.html
(11月12月にも開催)
オープンと同時にリクルートスーツに身を包んだ若者や
キャリアを積んで転職を考えている中堅どころのような方も
わんさかやってくる。
私はその中で、企業のプレゼンテーションで関わらせていただいた。
企業さんから沢山声をかけていただく。
中には「どんな人材に来てほしいですか?」の質問に
「やのひろみのような人」と答えた方が居て驚いた(笑)
企業さんのプレゼンを聴いていると、会社によってホントに色が違う。
そんな色の違う企業が一同に集まってるわけやから
こんな機会はまたとない。
私も会社を作って丸十年。とても勉強になることが多かった。
そもそも「働く」とは何か。を考えさせられる。
時に楽しく、苦しく、憂鬱で、それでいて生きる杖となっているもの。
就職する際、今時は「給料」とか「自分のやりたいことができる」
というようなことよりも
「働きやすさ」「人間関係」が重要視されるんだそうな。
しかしながら、
「どんな会社に入るか」というよりも
「入ったところで何がしたいか」を採用担当者は観ているように感じた。
隣の芝は青く見える。
しかし今の環境がどれほど手厚く守られているか。
不満を言うのは簡単だが、自分がさてどこまでお役に立てているか。
フリーランスという立場で仕事をし始めて
そういうことを感じることが多い。
我々のようなフリーランスの人間にとって一番嬉しいのは
「次回(来年)もよろしくね」と言ってもらえること。
そのために声をかけていただいた方はもちろん
来ていただいた人が喜んでいただけるような仕事をしていかねばと
改めて襟を正した一日であった。
1人でも多くの人の進路が、今日をキッカケに決まりますように・・・
コメント
そうですよね。
一旦その仕事をし出したらその道のプロになることが大事だと思います。
苦労した汗と努力の数がものを言いますね。
やのさんもそれの証が「ギャラクシー賞」ですね。
やのさんの愛くるしい笑顔は香川に戻っても脳裏に焼き付いています。
たまには愛媛を少し離れて香川で仕事してみては・・・。
芸?の幅が広がるのではと思います。