句碑

NPO法人俳句甲子園実行委員会 理事 をやらせてもらっている私。
今年は産休中なので、戦力外も甚だしいことになっとるが
いよいよ、8月7日8日の第13回俳句甲子園に向けて
準備も佳境に入ってきた。
そんな今日、松山市居相町の椿神社で、
俳句甲子園歴代最優秀句の句碑完成除幕式が執り行われた。

式典には、第1回 白石ちひろさんと、第5回 佐藤文香さんのお二人にも
参加をしていただいて除幕を行った。

椿神社様のご厚意で(感涙!さすが椿神社!!)
最優秀句を石碑に(しかも第1回~第12回までの12本を一度に製作!)して
今後第40回ぐらいまで、場所を確保までしてもらっている。
ありがと~ございますっっ
しかも、作者直筆ってところが凄い!いや~感無量!!

私が初めて俳句甲子園に関わったのは、第四回大会。
(ひょえ~今から9年も前やんかぃ)
この時の最優秀句
カンバスの余白八月十五日
この句を見た時の衝撃を未だに良く覚えている。
この句を見てしまったから実行委員会に入ったといっても過言ではないかも。
それほど存在感のある俳句で、その時の試合会場の空気も一瞬固まったような気がした。
そんな作品が毎年いくつかはあるもんで、
その場に遭遇したものだけが、その時の空気感を味わえる。
7日は大街道商店街で、8日は総合コミュニティセンターキャメリアホールで。
ぜひぜひその瞬間を見届けていただきたい!
除幕式の後、仲間で記念撮影。

今年もいよいよ熱い夏がやってきますぞ。
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コメント

  1. ラジオマン より:

    佐藤文香くんはいいよね。番組を持たせたいのに、スポンサーがねえ。企画も現場から上がらないし。

  2. 松山のサザエさん より:

    子供は何でもおもちゃにしてしまいますね。
    孫は台所グッズ(泡だて器やサラダスプーンなど・・・)がおもちゃ箱に入ってました。

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