器

砥部焼大使 第106号 なんです、実は。
家にも普通に砥部焼があるし、
お気に入りの食器はほぼ砥部焼なんやけど、
毎年これだけの数の窯元さんと話をしながら器が買えるなんて
めちゃ贅沢なおまつりが、秋の砥部焼まつり！なのだ。

遠いところでは、栃木とかからもお客さんが（驚）
毎年泊まりがけで買いにこられている方なども居て、
愛媛人としてはめちゃ嬉しいことだ。
私も、普通の買い物客＆司会 としてお邪魔させていただいた。
いや〜〜やっぱええね。59の窯元全部をうろうろうろうろ観て回った。

スギウラ工房（旦那さんが超ジョンレノン似！）もご夫婦で作風が違っていいし

土造窯は、3万円越の大作とかもバンバン売れてて、ぎょえ〜〜やっぱ凄いぜ！

大西陶芸もお客さんでいっぱい！さすが。

ヨシュア工房の、このヨシュアブルーは・・・なんと美しい！

スタジオエッコは、なんと可愛らしいキリン！

永立寺窯では、こんなキュートな押しピン「ひめピン」が。

いろいろ買いたいものがあるが、財布の中身と相談しながら・・・（汗）
お昼ご飯もめちゃ旨いし
（砥部焼伝統産業会館前の週3日ほどやってる、おばちゃんたちのお店「菜好み」）

岩屋口獅子舞保存会の獅子舞は見応え十分、

なぜかその後、「モモイロ”岩屋口”クローバーズ」も登場したが、笑いすぎて腹が痛い。


テレビ愛媛の久保田夏菜アナ（土曜日は彼女が司会でした）も
ちらっと顔を出してくれて、少しお話もさせていただいた。あ〜写真とっときゃよかったなぁ。
オークションは、高価な大物がびっくりするほど安値で競り落とされたが（こっちはヒヤヒヤ）
いや〜〜盛り上がったし楽しかった！
砥部が好きで、砥部焼が好きで、砥部を大切に思う人たちの
おもてなしの心がいっぱい詰まった、とっても温かいイベント。
何より窯元さん、心のこもった作品たちを安く持って来てくれて、
ホントありがとうございました！！
・・・明日から、晩酌がますます楽しみじゃ（おいおい、そこかい）