「ホント、今日は一日、真面目でしたね~」
・・・今日お会いしたお客様に一番多く掛けられた言葉。
そうなんです。実は、真面目な仕事も やっております(汗)
スーツを着て、個人的にも楽しみにしていた、国際俳句フェスティバル に司会として参加した。
この賞は、正岡子規により確立された世界最短詩としての俳句 を
世界にアピールするとともに、愛媛の国際的なイメージアップや
県内文化活動の活性化・国際化を目的として開催するもの。
会場には俳句関係の方々がずらり。もうひしめき合っている。
俳句集団いつき組の方々や、
俳句甲子園出場選手(もちろん現役高校生)なども集まっていた。
受賞者は、正岡子規 国際俳句大賞 = 金子兜太氏(俳人、現代俳句協会名誉会長)!!
※ちなみに以前、金子先生が別の催事で愛媛入りした際、送迎したのは
いつき組ではもう同じみ、俳号きとうじん さんのこの介護タクシーでしたっ 伝説じゃ。
俳句賞は、河原枇杷男氏(俳人)、
スウェーデン賞=内田園生氏(俳人)、李御寧氏(韓国元文化相)がそれぞれ受賞。
滞りなく受賞式が終わり、受賞者のスピーチが。
・・・持ち時間を大きく超えた、受賞者のスピーチ。
裏方スタッフは さぞ やきもきしただろうが、
このスピーチが相当、面白かった。
三人三様、機転を利かせて相手のスピーチの内容を受けて、持論を展開する。
貴重なご経験やお話しをしていただいたことが、きっと刺激になったに違いない。
※式典中、写真は いずれもスタッフが撮影
こんなワールドワイドな文学の賞。
続いていけばいいな~と願う。
コメント
国際!?
ってコトはやっぱり欧米の方々も参加したりしてるんですか
(?_?;