変わらない

旗を作ろうと、久しぶりに松山市千舟町の「マツケ」へ。
入口にびっくり!!だってえらい小洒落たことになっとるもん。

昔はもっと、お買い得!反物が前に出てて雑然としとった。
それが・・・今日なんて今風の女子学生が自転車で買い物に乗り付けてる!!!
でもでも、店内は変わってなくて、ちょっとほっとした。(特に二階)

お目当ての商品を買い求めたが
とにかく店内は、常連っぽい女性客で大繁盛。
そして私も久しく作ってなかったけど、創作意欲に火がつくわ~~~
(これでも昔は、自分の服とか手提げ袋とか、よ~自分で作りよったわいね)
んで、この店もよ~来よった。
手作りで袋とか作ったら ちょっと挟んで縫っておきたいタグとか
そんなものまで揃うんやから、ええね~
思わず子どものモノも購入。
・・・てか、こうやって子どもの小物を作ってるお母さんも多いはず。
今朝の京都で起きた、無免許運転少年が起こした悲惨な交通事故。
犠牲になったお母さんは、妊娠7ヶ月。待望の女の子を授かった矢先のこと。
何と言っていいか・・・同じ母親として言葉がない。
もちろん、無免許で乗るなんてもってのほかだ。
そういうことがどれだけの犯罪になるか
誰か教えてあげられなかったんだろうか。
喫煙が体に悪いのと同じように
運転はとても危険な鉄の塊を動かすことだと、
そういうことを教えてなかったのか。
一瞬にして、子どもたちの未来を奪ってしまった痛ましい出来事。
その道は住民からは「危ない」とされてきた場所だったという。
誤解を恐れず言ってしまえば、
個人的には、そんな危ない場所は
子どもたちの通学時間くらいは車両走行禁止にしてもええくらいやと思う。
それくらい運転は危険なのだ。
自戒の意味も込めてハンドルを握るときには肝に銘じたい。
また、使途不明な子供手当をばらまくのなら
こういう対策に、使い道が明確なモノに、血税を充ててほしい。
いつまでたっても無くならない、この類の交通事故は
やはりあまりにも悲しすぎる。
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コメント

  1. のびたま より:

    本当に痛ましいじけんですよね。
    運転手は過去にも無免で摘発されたことあり同乗者の2人とも免許が無かったとか…じゃあ誰の車なんだと。盗難とかでないなら車の持ち主にも責任があると思います。

  2. 93kgのプッコラ より:

    毎年、数件のこういう悲惨な事故が起きて、天使にも似た笑顔の子供たちを奪って行く・・・
    なんでやっ!
    まったく当事者で無い僕でも、腹がたってきます
    今回のは、ただの事故ではないっ
    たとえ未成年でも、無免許!
    そして一晩中、車を乗り回し、遊びで運転していた結果と聞きます
    完全に重大な”犯罪”です!
    そして、あの軽四自動車は、誰が貸し少年に与えたのか??
    同乗者、車を貸した人間! 全て同罪に値すると思います・・・
    ちょっとしたカッコ付けや、遊び心がこんな重大な・悲惨な事故を起こし、
    何の落ち度もない、幸せな家庭を壊し、幼い命・これから皆に祝福されて生まれてくるであろう命・優しいお母さんの命を奪った・・・
    加害者が、幾ら詫びようが、一生かけて償おうが、償いきれない重大な過失!!
    軽はずみな行動が何人もの生命を奪っておいて、
    加害者の方は、それでも交通刑務所に入って数年すれば、また社会に普通に復帰出来る・・・
    こんな不条理な事があって良いものだろうか???
    ほんまに、亡くなった子供さんや奥さんの事!そしてそのご家族の心中を思うと、この僕でも涙があふれ出します・・・
    そして今度の場合も、通学路としてはガードレールも無い交通量の多いい道路とか・・・
    やのちゃんの言う通り、税金の使い道!
    考えて欲しい・・・
    皆が今の幸せを続けられ、子供たちが伸び伸びと明るく成長出来る社会を、僕たちも微力ながら一緒に考え、行動していきたいものです。
    そしてやはり凶器ともなり得る”車”を運転するドライバーとしても、今まで以上に集中して安全運転に心がけたい・・・と思わずにはいられない

  3. ニュー・ケムマキくん より:

    手芸もたしなむ女性だったとは!
    意外性のある女、やのひろみ!(おっと、失礼)
    しかし今日の京都の事故はひさびさに震えた。
    ラジオで一報を聴いた時はまだ重体とのことで
    心配していたんだけど流産のうえ、亡くなったとか信じられん。
    旦那さんが気の毒で気の毒で。
    その他、亡くなった子どもたち。ひどい!
    18歳少年の起した事故。
    少年法って何だ?
    そもそも少年法は戦後に貧しい子どもたちが食うのに困り
    畑などで食べ物を盗むなどの行為を
    すべて通常の犯罪として扱うのはどうかというのが基本の主旨。
    それが今や少年法だと成人じゃないから責任問題がどうのこうの・・・。
    この18歳少年、やっていることが同情に値しない。
    食うのに困っての犯行か?
    好き勝手した後の結果だろ?
    無免許で夜中まで走り回り、過労の末の事故だろう。
    結果、犯した罪を守ってもらえる少年法。
    たしかにわざとじゃないだろう。
    でも家族を失った人からすれば殺人と何が違う?
    そのへんをよく考えてほしい。
    自動車運転過失致死?法治国家だから?
    今回の案件、私には理解しかねる。
    今や放置国家だよ、放置!
    毎度毎度、事が起ってから対策とか聞き飽きた!

  4. 長渕家の嫁 より:

    未来がさんさんと輝く
    命を奪う
    事件だけは
    なくなって欲しい
    ●ガードレールの作成
    ●警察官さんの朝夕の取り締まり
    あたしたち親が叫び続けても、なかなか変わらないのが現実
    息子たちの卒業後
    カーブミラ―のついた
    通学路がある
    叫び続けて
    良かったと思う
    ひとりひとりの声は小さいけれど、二人、三人、と集まれば
    必ず動かせる
    事実があります
    是非とも
    あの事件現場には
    ガードレールを
    造り、子どもたちの登下校時には
    あの道は
    歩行者通学路に
    して欲しい
    遠くからだが
    叫び続けたい

  5. むらちん より:

    ごめん、やのちゃん。またやった(−_−;)途中で送信押してしまった。ので続き書きます。私が当事者やったら、この少年に同じ事をやってしまうかも知れんね(勿論、出来ん事は分かっとるけど…)ほんまにやりきれん辛くて、腹立たしい事故(というより犯罪やね)絶対許せん事やと思うよ。こんなんが続いとったら、やのちゃん始めお母さんとしても、安心して学校へ集団登校なんてさせられないよね。我が子の元気な姿を見るまでは…長くなったけど、まだ私は怒っとるで(♯`∧´)「子供は、宝やで‼」では、失礼。

  6. yanotti より:

    ハードを整備するんは大変よな。
    お役所はどうかしらんけど、ワシら民間会社やと
    投資するからには、費用対効果が求められるわけで、言葉悪すぎやけど、今回のような事案がないと銭を取れんちゅうこともあるやもしれんと・・
    ただ、ハードを充実させても、事故の真因を対策せんことにゃあ、しゃーないわけで、アホが無免許運転をするにいたった経緯の解析が肝要やね。
    ワシは新入社員教育に「購いの日々」を使わせてもらっとります。http://www.tou-an-kyo.or.jp/kouhoushi_aganai/list.html
    子供が人殺しにならんように、中学くらいからこのような冊子を使って教育するんも、安全な交通社会作りには必要やないんかな?

  7. アフロ2号 より:

    危険な箇所は山ほどあります。同じ様な事故が起きるとも限らない道路。いっぱい。
    整備がおっついていない。
    子供が出来てからより気を付けるようになったが、同じように子供がいる大人が子供の横を通るのに、狭い道をビュンビュンスピード出して走っているバカがたくさんいます。
    今の世の中何にしても自分だけ、身内だけよければ他人はどうでもいい。っていうのが多すぎる。
    「ゆとりを持って」と言うがこれは現代社会、日本っていう国、せかせかと時間に追われる国民性からは絶対なくならない。
    ただ思いやりだけは持ってほしい。思いやりを持つだけで、歩行者に人にやさしい運転は出来るはず。自分の子供がこういう目にあるかもしれないと思うと馬鹿な運転は出来ないはず。
    僕も今一度気を引き締めて運転しようと思います

  8. k.458 より:

    この事件は許せないですね
    実は私は以前、町内会の役員してました。自分のところの町内の道で川に面した道路が子供のころからすごく危なくて怖かったところがあります。通学路ではないんですが、自転車やあるいてたりして、車が通るとよけなくてはいけないけど川に落ちそうになるんじゃないかって思ってました。
    それから数十年たって、お年寄りが倒れて、川に落ちてしまいました。町内会の役員した時これではいけないと思い、町内のみんなに署名をもらい
    市に提出しました。
    そしたら、その後すぐに川に落ちないようなガードレールを設置してくれました。
    誰かが行動すれば改善してくれることもあるけれど、何かが起こってからでしか行動はしてくれないのでしょうかね。
    時代の流れにあった、見直しとかも今後、課題にするのだけでなく改善していってほしいですね

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