大洲ええもんセレクション認定品に会いに、大洲をうろうろ。
(大洲市が審査会を経て認定した特産品で、来年以降も続々と増えるようだ)
まずは大洲産直市「愛たい菜」へ。
ま~平日の朝なんやけど、めちゃくちゃ賑わってるなぁ、、、。
あ、いちじく。美味しそう。
滞在時間は15分くらいやったんやけど、
お店の方やお客さんにも相当声掛けてもろてありがたい。
シロモト食品では、冷凍食品という手軽さで
このジューシーさを実現している、じゃこカツの製造過程も見学。
大洲から日本、そして現在海外にも輸出が始まってるそうで
地元の魚を骨ごとすりつぶしたものが、こんな風に世界に羽ばたいてることが凄い。
愛媛県内の学校給食にも登場しているようだ。
メンチカツくらいの柔らかさなんで、子どもたちは喜ぶやろうな~
山栄堂 の しぐれ は、家族みんなで完全に手作業で作っていて
大洲産の梅、大洲産のゆず、大洲産(ていうかお父ちゃんの畑)のよもぎ も
全部自家製で仕込んでいる。いや~~これは頭が下がる!
個人的には、梅味がおススメ。
帰り際にお母さんと話が盛り上がり、お母さんお手製の20年物の梅酒をいただいた。
ぎょ~~~そんな貴重なモノを!!!恐縮です(しかも一升瓶)。
中川とうふ店は、大洲あさもや周辺の町並みにあって
その佇まいも凄く風流。
ここの豆腐は大洲内にしか出回ってないと思うが、
文句なく旨い。
工場に入ると、一番驚いたのは・・・豆腐が!泳いどること!!!
3度くらいの冷水で、一気に冷やすそうだ。う~~~気持ち良さそう!(工場は暑い)
すくいとうふ は、何にもかけずに大豆の甘みと旨みを堪能。
しめとうふ は、みがらし を付けて。
凝縮されたお豆腐の歯ごたえも楽しんでほしい。
南予の人にはおなじみなんやけど、なかなかそれ以外の方々は
なじみが無いと思うが、水切りしなくてええんで、白和えなんかにも絶対イイ!
大洲ええもんセレクション認定商品。ぜひ見つけてみてください!
さて。今日の「SUPER J チャンネルえひめ」の衣裳はこんな感じ。
EMMAJAMES(エマジェイムス)
白×黒ブラウス(¥4980)
白タンクトップ
白パンツ
コメント
やのちゃんっ!
いっつも思うけど・・・、喰い物の取材の時は、たいがい普段よりテンション、高いよねぇ~~(笑)
梅酒の20年モノ・・・ 旨そうや~~ カ~ッ!
お茶と一緒にしぐれ食べたい。
豆腐食べたい。なぁ。