いよいよ、今度の日曜日に迫ったイベントが、「世界禁煙デーinえひめ2008」。
今日の朝日新聞にも 記事が 載っとった。
うほほ~楽しみじゃ。
だって、卒煙句会ライブってのがあって、17文字の俳句を詠みながら
禁煙について考えていこう ってんだから、こりゃ面白い。
天地人(上位作品)に選ばれたら、高島屋の商品券も副賞で付くらしい。うひょひょ~
5/25日曜日12:30~ いよてつ高島屋8階スカイドーム でステージイベントスタートっす。
で、その打合せもかねて、
主催の 禁煙推進の会えひめ 代表世話人の、大橋勝英先生 とご対面。
彼は、新居浜市の大橋胃腸肛門科外科医院の先生で、
痔の治療などでもかなり有名な先生だそうだ。
そして、禁煙活動もかなり力を入れてらっしゃる。
私に見せたいものがある、とおもむろに先生は 瓶を 取り出した。
500mlくらいあるかの。。。う~ん、何かの蜜?とろ~っとしてて、美味しそう・・・
などと 私が卑しい想像をしていると、先生がひとこと。
「タバコ一日20本を1年間吸うと、これくらいのタールを体に入れることになります。」
!!!!な、な、なんですと??
何でもこれが、入れ墨のようにどんどん肺などに染みついて、真っ黒 になるんやって。
うお~~怖。
続いて大橋先生は、またも小箱を取り出した。
おおお~、これは。。。チョコですか?←アホまるだし
「これは、タイのタバコです」
な~るほど。
日本より平べったくて大きめの正方形に近い箱を空けると、タバコが入ってる。
そして、蓋を閉じて びっくり。
!!!!!!!!!ぬぁんじゃこりゃぁ~~~~~っ←松田優作風に
タバコの箱三分の二くらいに、おどろおどろしい写真が貼ってあった。
(表にも裏にも)
「これは、喉の癌の写真です、タバコを吸ってるとこうなる危険性があるということです」
どうやら日本はかなりソフトタッチに書かれているが、諸外国にはこのような
警告写真をタバコの箱に掲載している国は少なくないとか。
いろいろ勉強さしてもらいますっ
で、週末が楽しみなわけ。
日時:5月25日(日)12:30~
場所:いよてつ高島屋 8階スカイドーム
楽しみながらタバコのことについて学ぶ!入場は無料!!
・ロス・コンドルスのライブ
・禁煙に関するクイズ大会
・無料禁煙相談 ←これは興味深い!!是非ご相談を!
そしてなんといっても夏井いつきさんによる「卒煙句会ライブ!!」
司会進行は やのひろみです!
タバコを吸う人も吸わない人も・・・大集合です!
コメント
のどの写真はかなりグロイですね。これを見ても煙草を吸いたい人、いるんでしょうね。
自分の体に悪いたばこ、周りの人の体にも悪いたばこ。
なかなか難しい問題ですね。。。
やのさん、司会がんばってくださいね。
8年前、たばこやめました。
職場が、変わったため、そこが、病院だったせいもありますが、
知り合いの方が入院されて、あっと言う間に亡くなられるのです・・・。
何人も・・・。
辛かった。本人もでしょうけれど、周りの方のほうが、何倍も。
自分に出来ること・・・。家族を悲しませないこと。
それがやめたきっかけでした。
日曜日の禁煙デーの参加楽しみにしています。
最近、ラジオを聴くことがないのでわかりませんがゴミックスのときにもタバコの吸い殻が一番のゴミでないかと思います。