見られてる

朝から たまった番組の編集。
その前に、体にいいものを・・・と、先週、松山市道の駅ふわり で発見した
生姜蜂蜜ドリンクをぐびっと。

これ、実は松山市の会社からでてるもんで、
生姜を何にでも どば~~っ と入れたい私としてはかなりツボなドリンクだ。
かなり生姜が前面に出てるんで、飲んだぞ~!!って感じになる。

シャキッと編集した後は、
松山就職フェア 合同就職面接会 会場へ。
10月から三回シリーズの最終回なのだが、今回は IT関連企業ってことで
改めてパンフレットを見て、元気で優秀な会社が なんと多いことか!と
面接するわけでもないのにワクワクしてくる。
会場に来られる求職者の方を受け入れる、面接担当者も
事前にちゃんと勉強会をやってて、なるほどな~と納得。

そして、開場するとま~沢山の方々が参加しにやってきてくれた。
私は、企業と求職者の距離を縮める・・・って感じの役割なもんで
1人でも多くの求職者が「ここは!」と思えるような会社があることに
気づいてもらえるように一社ずついろいろと話を伺った。

プレゼン直後に、企業ブースに列ができてると、何だか嬉しいもの。
いいマッチングが生まれていたらええな~と祈る。

ともすると、履歴書を片手にブースを訪れる側からすると
「選んでもらいたい」という気持ちになるかもしれないし、
ともすると、面接している人のほうが「雇ってやる」的な気持ちになることも
あるかもしれないが、
面接会場を一歩出たら、面接官の前に座る人は全員、ある意味 お客様。
面接官が求職者を選んでいるように
求職者も、面接官を通して会社を見ている。
つまり、面接官は「会社の代表」だということだ。
今年は、就職活動が例年より遅く解禁となり、
短期決戦で就活に励んでいる学生さんも多くいらっしゃるだろう。
履歴書を持って出向いて行っても、採用にならないこともあると思う。
でも、自分達は「選んでもらう」んじゃない。
就活は、自分の能力を如何なく発揮できる会社を自ら「選ぶ」活動だと、私は思う。
だからこそ、本質を見てほしいなと思う。
知名度や、コマーシャルをやってるかどうかとか、社員の数は関係ない。
その会社がどれだけ社員を想っているか、
その社員がどれだけ生き生きと働いているか、
どこまで自分の能力が発揮できそうか、
どんな人が「会社の代表」として どんな表情で座っているか。
ぜひぜひ、面接官としっかり話をして、質問をして、見極めてほしいなと思う。
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コメント

  1. SPC曽我部 より:

    まさに「企業と求職者の間を縮め」ていただき、
    本当にありがとうございました。
    やはり求職者の方にとって、
    いきなり怖そうなおっちゃんがでーんと座っているところにはなかなか行きづらいもの。
    やのさんに存分にほぐしてもらって、
    いいマッチングの場になったのではないかと思います。
    企業側の立場としては、
    身の引き締まった一日でした。
    ありがとうございました。

  2. さとちゃん大好き より:

    生姜ドリンクほしい
    仕事も悩みます 頑張って下さい

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