明日はいよいよ
第3回 響け言霊 ことばのがっしょうコンクール。
子どもたちの群読の大会である。
ことばのちから実行委員会の皆さんと松山市が一生懸命取り組んできたもの。
ウチの事務所の舞台音響照明&制作部が
関わらせていただいている。
で、今日は仕込み日。
私は制作チーフディレクターのアシスタントっちゅうか
ま~使いっぱしりというか
ちょろちょろっとお手伝いさせていただいた。
なんといっても一生懸命な子どもたちが主役の大会。
とにかく心をひとつにして
精一杯取り組む、そのひたむきな朗読が
まさに「言霊」なんだろうと思う。
それを思うと、
なんと大人たちは、負の言霊に溢れているんやろう。
人を蔑(さげす)んだり陰口を叩いたり、
悪意を持って事実を歪めたり、切り取ったり。
そこからはいいエネルギーは何も生まれないのに。
情けないこと限りなし。
明日午後1時~松山市総合コミュニティセンター キャメリアホールにて。
あなたもぜひ、言霊に包みこまれてください。
コメント
初コメです。
わが子も今日出場します。
やのひろみさんの母校です。
言葉って、ホント難しいと感じます。
と言うか、使い方やタイミングによっては、むしろ、チャンと伝えれる事の方が少ないかもしれない。
でも、『目をみて気持ちを伝えようと一生懸命に話す』と、それ以上に伝わる事もあったりする。
不思議なものですね。”言葉”って・・・
土曜、日曜と仕事でコミセンに行けませんでした。残念。
言葉には魂がありますよね。
子供達の素直な心から言霊の合唱を聞くときっと鳥肌がたつでしょう。
それに比べて大人の黒くて汚い言霊にはうんざりします。
人の中傷しか言わず、人の事ばかり気になりねほり聴きだす人。あぁーうんざりです。
いつまでも子供の様な素直な心でいたいものですね。
私も出掛けてました。
矢野さんの母校の分離校!
石井北小学校の応援のつもりが・・・
子どもたちの素直な表現についつい涙しちゃいました。