8月19日、俳句の日の大街道商店街。
ウチの事務所テクニカルスタッフも制作スタッフも
総出で朝7時から8会場の設営に。
そして、ここが決戦の舞台になる。
立教池袋高校の辻村君の、ウイットに富んだ軽やかな選手宣誓で幕開け。
4年ぶりの有観客、4年ぶりにご家族や親せき、俳人たちが
全国から集い、先輩たちも激励にやってきている姿が
もう本当に感慨深い大街道商店街。
やのは8会場をずっとうろうろしながらイレギュラー対応。
全然写真撮る間が無かったら
RN(俳号)西条のユーホ吹きが1枚2ショットを撮っていたので拝借(笑)
22年俳句甲子園実行委員の一員として
テクニカルメンバーの一員として
進行ディレクターとしてこの3日間は完全裏方任務です。
んな中「やのひろみチャンネル観てます」とか
「家藤さんとのラジオ聴きました」と言ってくれる高校生が居て感涙。
4年で変わったことは
俳句甲子園の大会自体も公式YouTubeにアーカイブが残り
ディベートの研究に活用されていること。これはかなりの効果。
高校生たちの俳句をよみとくチカラ(鑑賞力)が本当にスゴイ。
更に試合ごとにメキメキと力を付けてきているのがスゴイ。
さらにOBOGたちが
しっかりと後進の指導者として戻ってきていることもスゴイ。
20000歩以上を歩きながらそれをビシビシ感じた。
夕方からは先発舞台に合流するべくコミセンへ。
諸々の流れの確認やらなんやらで結局21時頃まで。
明日の舞台は松山市総合コミュニティ―センターです。
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