第26回俳句甲子園

 

8月19日、俳句の日の大街道商店街。

ウチの事務所テクニカルスタッフも制作スタッフも

総出で朝7時から8会場の設営に。

そして、ここが決戦の舞台になる。

立教池袋高校の辻村君の、ウイットに富んだ軽やかな選手宣誓で幕開け。

4年ぶりの有観客、4年ぶりにご家族や親せき、俳人たちが

全国から集い、先輩たちも激励にやってきている姿が

もう本当に感慨深い大街道商店街。

やのは8会場をずっとうろうろしながらイレギュラー対応。

全然写真撮る間が無かったら

RN(俳号)西条のユーホ吹きが1枚2ショットを撮っていたので拝借(笑)

22年俳句甲子園実行委員の一員として

テクニカルメンバーの一員として

進行ディレクターとしてこの3日間は完全裏方任務です。

んな中「やのひろみチャンネル観てます」とか

「家藤さんとのラジオ聴きました」と言ってくれる高校生が居て感涙。

4年で変わったことは

俳句甲子園の大会自体も公式YouTubeにアーカイブが残り

ディベートの研究に活用されていること。これはかなりの効果。

高校生たちの俳句をよみとくチカラ(鑑賞力)が本当にスゴイ。

更に試合ごとにメキメキと力を付けてきているのがスゴイ。

さらにOBOGたちが

しっかりと後進の指導者として戻ってきていることもスゴイ。

20000歩以上を歩きながらそれをビシビシ感じた。

 

夕方からは先発舞台に合流するべくコミセンへ。

諸々の流れの確認やらなんやらで結局21時頃まで。

明日の舞台は松山市総合コミュニティ―センターです。

 

 

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