今日の愛媛朝日テレビ「ニュースboxワイド」。
コメンテーターな~んちゅうもんをさせていただいて10ヶ月ほどになるが
「やのひろみの笑顔みつけた!」っていうコーナーも
やらせていただいてて(今日は八幡浜市内編)、
ロケでもスタジオでも楽しませていただいている。
今日の特集は、愛媛の秋の味覚 芋炊き だった。
矢佐間アナとは一度いっしょに呑んだことがあるんやけど
今日はとっても可愛らしい秋らしい衣裳。
彼女曰く「芋炊きをイメージして」ということ(笑)
私はスタジオで、東中南予の芋炊きの味比べクイズにチャレンジ!
出汁だけ呑んで、どの地区の芋炊きか当てる!っていう
少々乱暴なものだったが、
やっぱ違いは分かるもんで、全問正解っっ
やった~ぁ、芋炊き大使になれるかのぉ。
コクがあるけど後味あっさり、もやしも入ってる四国中央市土居の芋炊き。
魚介系の出汁で、具材にじゃこ天やタコも入ってる、松山市出合の芋炊き。
300年以上の歴史があって、大洲産食材にこだわる、大洲の芋炊き。
季語で「芋」というと、里芋のことを言うが、
ホント旨いよなぁ。。。と改めて。
と、ここまで書いて、ふと らくさんのブログを観ると
彼の友人「いも」さんのことが書かれていた。
http://blog.livedoor.jp/rakusaburou/archives/2011-09.html#20110916
闘病生活の末に、天国に旅立っていった友達のあだ名だったんやね。
私はお会いしたことは無いが
吹奏楽の演奏会には、職業柄、司会で行くこともあって
いつも指導者の先生の熱心さに頭が下がる想いでいた。
多分「いも」先生も、自分の体調はそっちのけで
一生懸命タクトを振っていたに違いない。
あなたの指導は、きっと生徒たちが受け継いでくれるはず・・・
御冥福をお祈りします。
合掌
コメント
”いも炊き”でも、地域でそんなに違うんですか~?
勉強になりました。
そして、それを当てたやのチャンは、やっぱり凄い!!