「うらら〜うらら〜○裏だ〜」 というキャッチコピーで華々しく幕を開けた
高校生以外のための○裏俳句甲子園。第七回大会であ〜る。
司会やら音響やらってことで参加したが、今年も実に楽しかった。
予選では、夏井いつき組長と順番に句の得点をつけていく
・・・といってもお客さんの拍手で決まるんやけど。
34チーム(①チーム3人=全部で100人越)の方が投句をしてくれたんやからうれしい。
中には、高知/東京/新潟/北海道など、県外からも多数参戦。
本戦にはこんな可愛らしい小学生とじいちゃんばあちゃんも。
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あやねちゃんの句で、
ねぎぼうずかあさんのかみやわらかい
な〜んて句に、会場からため息と歓声があがる。年齢とか関係ないで〜こんな句が出てくると。
舞台裏では書道隊の皆さんや、点字隊の皆さんが大わらわ。
いい大会になった。
100年俳句計画の種は確実に全国に蒔かれ、栄養もらって芽になっとるぞな。
ただ、子規博の会場内は めっちゃ乾燥してて、だんだん声がでんなってくる。
いや〜な咳が出始めて、ちょっとこれはやばいなぁ。
とりあえず一番きつそ〜な のど飴と、マスクを買い込んで帰宅した。
コメント
某パーソナリティー氏も参加されてたそうですね…(*^^*)俳句の盛り上がり、凄いなぁ。年齢関係ない、長く続けられる、お金かからない、どこでもできる、いつでもできる、一人じゃなくてチームも作れる…そりゃ広がらないほうがウソかもしれませんね(*^^*)
昨日は本当にお疲れさまでした。ひろみちゃんはほぼ一日中声出しっぱなしでしたから・・さすがプロ!と思っておりました。喉の具合が悪くならないこと祈っています。
その~・・キャッチフレーズの発案者です、私。バッジつけて喜んでました。2回戦まで上がれたのは2度目でした。数年以内に決勝に行きたいねとメンバーと話しました。