大洲ええモンセレクション(大洲市が太鼓判を押した逸品)が
どんな風に生み出されているか。
今日は取材で一日大洲をうろうろ。※来月オンエア予定
改めて、作り手の並々ならぬ想いに触れる。
村田文福老舗「月窓餅」は、昔から大好きなお菓子。
あまりの本わらび粉のガワが柔らかすぎて、機械ではできない。
全て手作業。14代目の手にかかれば
キモチいいくらいに同じ大きさに
やさしくやさしく包まれていく。
そして15代目にその技術はしっかりと受け継がれているから頼もしい。
口に含むとあまりの柔らかさとプリンプリン感に顔がほころぶ。
青大豆きな粉の独特の香りがまたたまらない。やっぱスゴイです、これ。
ひらのや「栗華の宴」。
これは何といっても驚くほどなめらかで濃厚な茶巾絞りのきんとん。
ラム酒の香りがまたとんでもなく華やか。が、あくまでも栗が主役。
いや~これも試作段階から存じ上げているが
心からうなる逸品。
明治時代の貴重な証明書もある。
そして、取材をすると腹が減る(笑)
てなことで、大洲市本町「さおや」へ。うぉ~ 夜、来たい!!
ちゃんぽんは、美ゆき のよりもスパイシーは抑えめに
やさしい味わいでございました!
ええモンセレクションの旅はまだまだ続きます!
今月は東京への商談会にも同行させていただきます!!
大洲から全国発信!!ぬぉ~楽しみじゃ~
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