今治 さいさいきて屋 8周年記念!!
1周年から毎年にぎやかしで お邪魔させていただいていることも嬉しいが
今年は8周年なんで「蜂になってくれ」と このいでたち(笑)
とにかくお客さんの勢いが凄い。
県外の人もちらほら、しかも「ここに買い物にくるのが目的」と
おっしゃる方もいらっしゃって、さすがさいさいきてや。
先月テレビ東京の「カンブリア宮殿」でも
大きく取り上げられたさいさいきてや。
小さな農家の方が生きがいを感じながら毎朝朝どれを店頭に並べていること、
それをできるだけ「残」を少なく=当日完売すること、を目標に
いろんなアイデアを搾って実行しているスタッフ。
この信頼関係というか強い繋がりは凄いものだと脱帽する。
そのキモチを大いに感じながら、
最高のパフォーマンスを披露してくれた
サンドアートパフォーマー田村祐子さん。
とにかく彼女の集中力と、
物語をめくるような作品が、砂絵ならではの儚さと潔さでもって
ライブで表現されていく。
ちゃんと蛇も「8」が。
ライブでは11分で何場面も。
お客さんはぐぐぐ~っとその世界に引き込まれていく。
じっくりと作品も作ってくれた。
これは近々さいさいきてやのどこかに写真として飾られるはず。
黒毛和牛と仙高ポークの重量当てクイズは大白熱。
おばちゃんたちの出店も大盛況。
このJA大西のおばちゃんたちの餅のやわらかさはぴか一。
出てくる食材はイチイチ美味しい。
さいさいきてやの野菜を使ったキムチも登場した。
これも「残」を出来るだけ少なくしようという取り組みの一環。
あくまで「農家さんが笑顔になるために」がブレナイ。それが凄い。
田村祐子さんと一枚。
人のご縁と想いがこうして輪になって繋がっていくことを肌で感じつつ。
さいさいきてや、次々と新しい一手を考えている。
こうやって攻め続けていくということは
アイデアを24時間悩み続けているということ。
ぶれないこと、考えること、悩み続けることを諦めてはいけない。
8周年、おめでとうございます!
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