31年愛されて来た うどん屋さんが明日、閉店する。
松山市末広の「うどん市」。
店前に張ってある張り紙を見て、驚いて入ってこられる方、
懐かしいね〜、寂しくなるね〜、と
店内のお客さんが話しているのが聞こえる。
かくいう私も今週二回目（苦笑）
77歳のご主人が造り出す、旨い出汁を
子どもたちにも味合わせたいと想い、連れてきた。
↑郊外電車が通るのを見ながら、うどんを待つ子ども達。
私は、かきあげうどんを堪能。
兄ちゃんはどこに行ってもざるうどんだが
妹のうどんの出汁を吞ませてやると、驚いた顔で「うまい！」と（笑）
最後は汁をうばいとって飲み干していた。
優しいおうどんに、イリコ・昆布・鰹節でとったバランスのいいお出汁。
ずっとここで変わらず頑張ってこられて
ご近所のビジネスマン、ご近所さん、県病院に通院する人、
松山南高校、松山工業、聖カタリナ・・・高校生たちの胃袋を
満足させて来た、うどん市。
ホントにホントにお疲れさまでした。
食べ納めさせていただきました。
ありがとうございました。
↑まだ電車を見飽きない兄ちゃんと、電車にいちいち手をふる妹。
帰りに 「真ん中組さんになったら、
アンパンマンを卒業して、二段弁当にしてほしい」と言い続けていた
妹の弁当箱を購入。
これで来週から幼稚園に行くのがさらに楽しくなるね。
兄ちゃんのときから二人ともが使って、もうプリントも剥げかけてる
アンパンマン弁当箱も、役目を終える事になりそうです。
こちらも食べ納め。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。
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