砥部町文化会館ふれあいホールで開催された
令和3年度 砥部町「人権の町づくり集会」に
お邪魔させていただいた。
オープニングの大正琴教室に出演する小学生が
楽屋のやのにコロコロと笑顔で話しかけてくれて嬉しい。
砥部小学校5年生の舞台は
地元の偉人、坂村真民さんの詩を群読しながら人権劇が進んでいく。
自分が住む町に、こんなに心を支えてくれる言葉がある誇り。
やのも相当励まされている「タンポポ魂」 を心を込めて群読する姿に涙がでた。
「タンポポ魂」 坂村真民
踏みにじられても
食いちぎられても
死にもしない
枯れもしない
その根強さ
そしてつねに
太陽に向かって咲く
その明るさ
わたしはそれを
わたしの魂とする
やのも少しお話をさせていただき
客先でうんうんと頷きながら聴いてくださる方々も居て有難い。
終演後、楽屋を訪ねてきてくださったのは
砥部町 佐川町長!!!
そして、ウチの兄ちゃんが小学校に入学したときの校長先生も。
こうしてご縁が繋がっていくことがありがたく。
町長からは素敵な酒器を頂きました。もちろん砥部焼!緑風窯さんです。
松山南高校砥部分校の取り組みなども拝聴し
若いチカラが学び行動していることのステキさを痛感して
とても温かいキモチになった。
みなさま、ありがとうございました!
そして昨日撮影した動画、早速YouTubeやのひろみチャンネルで公開です。
ぜひ笑って観てやってくださいませ。
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