朝から新企画の打合せをば。
初対面でも、あ~この人と一緒にチームでやれたら面白い!と
思える人と出会えた時はワクワクする。
今朝はそうだった。
海千山千の話に「面白そう!」と言ってくれた。
それだけで何だかスキップしたくなる。
どうせやるなら、こうして前のめりになってくれる人とご一緒したい。
有難い出会い。ウチの後輩に感謝!
んで、たまたま仕事がぽっかり空いたんで、
いろいろお葉書をかく時間に。
以前、ワンコインアートの敏腕ディレクターから頂戴した
めちゃくちゃ素敵なポストカードを使って書きまくる。
どうせポストカードを買うなら
こんな、観光ポストカードでありながらアートとしてきらりと光るものがいい。
これはいろんなシリーズが出てるが全部おススメ。
昨日は、らくだピクニックのベーグルやったが(やっぱうまい)
今日は、長浜ラーメンをば。
たまたまカウンターの隣に某民放局の偉いさんが居らっしゃって
久しぶりにご挨拶。これもご縁。
生きてるとイイこともあれば悪いこともある。
それを「どうせ私だけ」と思うか、そうでないか。
流れとタイミング。
愚痴ばかりではつまんない。楽しみながら挑んで行けるか否か。
そう想うと、バットニュースも受け流せるかな、と。
そんなことを考えていると
RN.三毛猫+から旨いデコポンが届いた。有難いなぁ。
子どもたちを迎えに行って、いろいろ考えることもありつつ
宿題やってお風呂入れてご飯たべて寝かしつけて
やっと1人どぶろくをちびちびやりもってネットニュースを観ると
「脚本家 北川悦吏子 が難病告白」の記事が。
一度耳の疾患にかかってから、聴力のニュースには敏感になってるが
彼女は、難病の「炎症性腸疾患」に患いながら、
「聴神経腫瘍」にもかかったという。
良性の脳腫瘍が聴神経を圧迫し、症状を引き起こすらしい。
「いまも左耳は聞こえないまま、耳鳴りがしています。
潮騒みたいな音だったり、ザリガニがバケツの底を
ガサガサ這っているような音だったり……。
左耳は完全失聴して、もう、聞こえるようになることはありません。」
の文章に涙が流れる。
でも、彼女は自分自身が描いたドラマ「オレンジデイズ」(2004年)の
台詞に自らが励まされているそうだ。
「どうして私ばっかりこんな目にあうの?
私よりどうでもいいやつ、渋谷歩けば、たくさんいるじゃない?」
対する相手役のセリフは、
「一生、そうやって、なんで私ばっかりって言いながら生きていくのかい?」
おっしゃるとおりだなと。
いいことも、悪いことも。
愚痴はすっぱり吐き捨てて、踏みつけて、次に歩いていきたいものだ。
きっと誰かが観ていてくれるはず。
そんなことをちびちび晩酌しながら(笑)
コメント
オレンジレンジディズ!!このドラマに出てた柴咲コウを見てから彼女の1ファンになりました(笑)