今年で13回目になる、えひめのふるさとを宣伝する手作りCMが
なんとなんと大賞は200回オンエアされちゃうという一大イベント。
今年も当日は審査員として関わらせていただいた。
「DAKARA」をはじめ数々のCMを手掛けるプランナー赤松隆一郎さんと
毎年長時間審査の後、記念撮影しているので今年も。
そして今年は、もう少し密にチームの一員として関わらせていただいていて
それがまた何というか例年以上に感慨深い。
みんな根底には「ふるさとの佳さを伝えたい」というキモチがある。
そして中学生高校生の果敢なチャレンジがあるのも嬉しい。
中には「あ~もうこんな瑞々しい感じって今しか無理やな~」と
うらやましいほどキラキラしたシーンや
親子でガチで大賞取りに来るっていう強者もいて
こうして「ホンキ」が渦巻いているのも番組が盛り上がるための大事な要素。
オンエアは3月31日(土)15時~90分の特別番組です。
審査委員なもんで着物姿で参加させてもらったが
毎回やののことを考えてお見立てしてくれる
松山市柳井町「昔きもの倶楽部『恵』」にてチョイスしてもらう。
「やのに着せたかった」と新品を用意してくださり感涙。
出場メンバーだった鬼北町長や
プレゼンターの八幡浜市長・愛南町長はじめ
知っている人も沢山居てそれもまた嬉しい。
写真を全く撮りそびれていたので、オンエアこうご期待です!
冒頭には震災から7年ということで黙とう。
失われた命、失われた故郷。
我々はこうしてふるさとを想うキモチとふるさとが「ある」という事実を
しっかりと大切に受け止め、大切に受け継いでいく必要があるなぁと。
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