ピンクリボンえひめ協議会設立10周年記念イベント。
協議会メンバーがどうしても呼びたい講師、
元読売テレビアナウンサー 清水健さんが愛媛初講演!
大阪からのおっかけ、かつて関西に住んでいて今回最前列で受講されている女性、
感心の高い方から買い物ついでに聞いてくれた方まで、ほぼ満席のお客様。
カメラの前ではなく
こうして直接お客様に想いを届けることに舵を切っているシミケンさんの
言霊が力強くエミフルに響き渡った。
パネルディスカッションでもいろいろな気づきが。
四国がんセンター名誉院長の高島成光さんと
自身も二度の乳がん経験のある、クラヴィスアルクス 菅野綾さんと
清水健さんとの話もすごく濃厚で
ご一緒させていただいた私自身大変勉強になった。
本番後もたくさんの方が清水さんに声をかけてくださっていて嬉しい。
今、11人に一人が乳がんになると言われている。
先日発表された、がん登録者統計を見ると
確実に確率はもっと高いことが容易に想像できる。
検診を受けること。月に一度の自己検診をすること。
体の異変に気付き、出来るだけ早く専門家を受信すると治る病であること。
なのに受診率が40%台で、乳がん患者が増えていること。
仕事や介護や子育てで忙しい、40代~60代の検診率が上がってほしい。
自分はもちろん、大切な家族のために、自分の体を守ってほしい。
大丈夫。一緒に頑張りましょう!
10年のえひめ協議会の種まきの継続に感謝をしつつ。
実は朝は、愛護班の当番で図書館で本の貸し出しの任務を。
母ちゃん業も、頑張りますぞ~
そして既に今年の乳がん定期健診の予約済みです!
コメント