第10回愛媛県フラワーデザインコンテスト「坊っちゃんカップ」。
初めてお邪魔させていただいた。
もう6階あたりから、花の香りが漂ってくる。(会場は8階)
100点以上の力作が並ぶが
花をこんな風にアレンジできるなんて・・・本当にびっくり。
物語が生まれそうな、キャンパスのような、そんな雰囲気にうっとり。
コレが・・・全部 薔薇の実!だなんて・・・。なんと存在感のある薔薇の世界。
選考の末、最終五人のフローリストがファイナルステージに進み、
なんとこの舞台で、初めて見る花材を使って、花束とアレンジを作っていく。
どんなことを考えながら作品を作っているか聞くと、
花を生ける・・・という感覚ではなく
「お花と話をしながら、お花が入りたい場所を確認してる」んやそうな。
ぎょ〜え〜〜!!めちゃ凄い。さすがプロは違う。
最終的に、フラワーアレンジメントの大会の権威、ジャパンカップ(来年の春に開催)への
出場切符を手にしたのは(=優勝)、
八幡浜からエントリーした、フラワーショップケイの兵藤真紀夫さん。
「雑草が好き」という兵藤さんは、やはり持ち込み作品も彼らしい素朴な作品で
ススキを生けさせたら凄い!そうだ。
僭越ながら私が「ススキ王子」と命名。
優しいお人柄が、作品から伝わってくる。。。
来年の春、ジャパンカップに向けて・・・頑張れ!ススキ王子!!!
コメント
土曜日は本当にお世話になりました。
「ススキ王子」誕生。素晴らしいネーミングセンス
でしたね。司会でたくさん盛り上げていただき
本当にありがとうございました(^O^)
まきお~~くん
優勝凄い!!
やのさんこれからは
ススキ王子と呼ばせていただきま~す
兵頭っすね(*´ー`*)