第14回書道パフォーマンス甲子園リハーサル。
2年ぶりに、並々ならぬ大会スタッフの知恵と努力と対策で
「どうやったら選手たちにこの舞台に上がってもらえるか」
考えた結果の、選手&保護者以外は入場できないという無観客開催。
生徒たちはリハーサルの時からその喜びにあふれていた。
やのは今日は司会者としてではなく、記録班として
映像チームの仲間たちと全ての演技を確認しカメラチェック。
立ち位置やポイントを確認しながら明日への準備を整えていく。
今回のメインカメラ。横のカメラマンも「スゴイカメラですね」と一言。
心から信頼してリクエストさせてもらったカメラマンが
高校生たちの表情を次々と捉えていく。
そして我々は場所を少し移動して、4台のカメラをどう動かしていくか
膝を突き合わせて、今日の映像を観ながら作戦会議。
狙いを絞っていったりアイデアをだしたり
その仲間にウチのハタチくんも入っていることが頼もしい。
喧々諤々しながら、腹ごしらえをする。
どうしても来たかった店「梅家」。
山本清文クンから「やのひろみの部屋」でおススメしてもらっていた。
名物ざんきは、味つけは今井醤油だけ、というシンプルでいながら
ラードで揚げられた、深みがあり柔らかくカリっとジューシーで納得。
キリンクラシックラガーが五臓六腑にしみわたります。
〆にはこれをってことで。これまたボリューミーで優しい。
パワーチャージと充実の作戦会議。
今年は撮影チームとして、司会として
選手の皆さんの全力を応援させていただきます!
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