ジブリ映画「レッドタートル~ある島の物語~」を観た。
最近でいうと、いたく感動したのが「怒り」「シン・ゴジラ」。
それとはまったく違う感覚がある、今までに見たことのない映画。
知識ゼロで映画館に行ったが(家族4人で映画館に行くのも久しぶり)
驚いたのは、台詞がゼロ!でここまで魅せられること。
まさに国境のない映画だ。
時間経過と人の営みと自然と人間が共に生きていくことについて
あまり主張せずに淡々と描きつづけていた。
小学3年の兄ちゃんの感想は「普通」(おいこら!)
年長の妹の感想は「ちょっと怖かったけど、子どもが出てきてからは怖くない」
二人なりに意味は分かったようだ。
決して派手とはいえない、無人島の定点観測の映画は
第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門特別賞受賞》 作品。
渋系が好きなあなたはぜひ。
晩御飯は、娘の好きな天津飯。
母ちゃんはビール。
食後に読んだ新聞に
去年に引き続き、今年も一緒に関わらせてもらっている
プロジェクトリーダーが!!
明日電話したら「キーパーソン!」と声をかけねば(笑)
同世代が活躍して、こうして取り上げられていることはとても嬉しい。
・・・正確には年下ですが(汗)
今日も一日お疲れさまでした!
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