17年続く俳句番組の編集は、17年ルーティンで続く作業で
一人黙々と夏井いつきさんの声に向き合っているが
実は嫌いな時間じゃないんよね~
んで今日は思いがけないリクエストにより
レコード室から、久々に若かりし、さだまさし様のお姿を拝顔。
やっぱええ曲やわ~と、レコードに針を落としながら唸る。
昼は、こんな元気な元高校球児の現役高校3年生から
「一緒に写真を撮ってくれないか」と言われ、おばちゃん感激(笑)
寮生活3年目の彼ら。
ちゃんと挨拶が出来て、やのへの声のかけ方も礼儀がなってる。
親元を離れて部活動や高校生活に全力投球の彼らは
野球の技術以外にもこんなにもコミュニケーション術を身に着けている。
初対面だが、おばちゃんは応援しとるぞ!
夜のはじめの愛媛県庁は、なんだか少し強面だな~と思いつつ
そのまま、俳句甲子園実行委員会へ。
これも関わらせてもらって16年。
こうして1年かけていろんなことをひとつひとつ議論しております。
新しいメンバーも古参のメンバーも(あたしゃ後者に入るなぁ(汗))
み~んな一緒に
21回大会に向けて、長い俳句文化の種まきになるように。
2018年8月19日、俳句の日が全国大会決勝戦です。
一日一生。
ひとつひとつの小さな積み重ね、毎日の積み重ね。
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