月曜日の夜はラジオ「やのひろみの部屋」
今夜の部屋ゲスは、小さな命の意味を考える会・大川伝承の会 他
東日本大震災以降、中学校国語教師を退職し
防災は「未来を拓くこと」と防災の種まきを続けている 佐藤敏郎さん。
この人とは震災以降、9年続させていただいた「えひめからつながレター」で
おそらく最多出演していただいている人。
石巻在住で、震災時は女川で被災。
当時、石巻市立大川小学校6年の娘さんを大川小学校を襲った津波で亡くしている。
大川小学校の語り部を続けながら
愛媛にも何度も何度も足を運んでくださり、やのもずっと繋がっている人。
この向日葵のような笑顔で
「防災は未来を語ること」「防災はハッピーエンドでなければならない」
と様々な話を、言葉を司る国語教師らしく、的確なチョイスで伝えてくれる。
「今日も大事」
「もしもは、いつもの中にいる」
「行って来ます、と、ただいま、はセットである」
我々も話を聞き続け、足を運び、考え続け、行動しなければならない。
愛媛出身で高知の大学に通うリスナーからとても熱いコメントも届く。
「防災に興味があり、佐藤さんが出ると聞いてradikoプレミアムに加入し
メモを取りながら聞いています。やのさんの声を聞くと愛媛を思い出す」と。
嬉しいなぁ、こうやって繋がっていくことが。
メルシャンの日下さんは、ワインの種まきに余念がない。
若干暑苦しい感じの語り口が、だんだんツボにはまって来た(笑)
わざわざ香川から、わざわざ毎月熱い情報を届けてくれる。
こちらは3月22日に発売!ぜひリーズナブルで日本人好みの味をお楽しみください。
詳しくはradikoのタイムフリーで。
本番後、昨年何度も現場でご一緒した方々が集まっているということで
顔を出して初めて酒を酌み交わした。
様々なプロジェクトにご一緒させていただき感謝。
またこのご縁もこれからも。
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