熊本・大分。九州で余震が続く。
この愛媛でも、何度と緊急地震速報の携帯アラームが。
子どもたちと肩を寄せ合って
ニュースを確認したり、避難場所の確認をしたり。
公園に行きたい、という子どもたちのリクエストで
あまり高所な遊具が無い場所を選んで。
こうして普通に公園で遊ぶことが、当たり前ではない。
そのことをひしひしと感じつつ、九州へ想いを馳せ
自分達にできることをひとつずつやっていくしかない。
例えば、募金をすること。
例えば、物資を送ること。
(受け入れ態勢やリクエストをしっかり確認した上で。)
例えば、家族ともしものことについて話し合うこと。
例えば、自分の備えを整えること。
例えば、熊本・大分のモノを買うこと。
例えば、経済をまわすこと。
今回の地震で、東日本大震災経験者の知人からこんなメッセージも届いた。
昭和53年の宮城県沖地震は、
3月に大きな地震が来た後、3ヶ月後の6月に本震が来ました。
311も、そのあとの4月9日の地震の方が
実は揺れの方向がダメージ大きかったんです。
今回の熊本地震がこれで収束すればいいのですが、四国も備えが必要です。
ケータイの充電器、乾電池で充電できるもの。
水。缶詰。生理用品。新聞紙。マッチ。
杞憂で終われば、笑い話になりますから! 備えておいてくださいね。
ホントそうだ。この防災袋が笑い話になることを願いながら備えよう。
明日は今治!
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