第23回俳句甲子園は
赤白に分かれてディベート試合は出来ないけれど
3年間鍛錬してきた高校生にしか詠めない17音を舞台へ!
中止にしない方法は何か、年明けから実行委員会みんなで悩み続け
投句審査をへて、オンライン表彰式ライブ配信(無観客)を実施となる。
全国各地の場所から、キモチはみんな俳都松山へ。
その想いを受けて、ウチの事務所心臓部を集めてテクニカル会議。
がっつり2時間、あ~でもないこ~でもないとアイデアを出す。
一人は高知からリモート参加。飲み物も高知繋がりで!
午後からは全国大会出場を決めた32校順番に顧問の先生と電話で会話。
地域ごとにコロナ事情が違い、学校の事情も違い
またコロナ禍で学校の予定がずれ込んできて高校生たちは超多忙。
そんな中「中止にせずに開催してくれてありがとうございます」と
多くの顧問の先生からおっしゃっていただき涙モノ。
実行委員会の想いはちゃんと届いている!と嬉しいキモチになる。
8/23(日)第23回俳句甲子園全国高校俳句選手権大会は
今までにないカタチで、実施します!
詳しくは、俳句甲子園HPにて順次発表していきます。
俳句甲子園
電話をかけまくってる間、ウチの事務所スタッフが今治に行く
というので、手持ちのシトラスリボンポスターを4枚託した。
一人でも多くの人の目に触れますように。
憎むべきは人ではない。ただいま、おかえり、といいあえるまちに。
今できることはなにか。
悩み続けながら一歩ずつ前へ。
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