子どもたちも 夏休み最後の週末。
私もちょうど休みが取れて、一日たっぷり遊ぶ。
温泉いったりご飯食べたり、とまぁ ささやかではあるが(汗)
んで、「プラネタリウムを見たい」という兄ちゃんのリクエストで
愛媛県総合科学博物館へ。
星たちが本当にキレイ!
リニューアルして、恐竜の動きがワイルドになっていたが
妹は平気やのに、兄ちゃんが本気ビビり。彼は恐竜コーナー素通りだった(笑)
現在やっている企画展が(9月16日まで)テーマ「南極」。
南極の氷に触ったりすることもできる。
砕氷船(だったかな)「しらせ」の模型に興奮した兄ちゃんが
一言。「この船、乗ったことあるよね!!!」
・・・それはオレンジフェリーやで。まぁ確かにオレンジやけど(汗)
実は依然ブログにも書いたが、
第53次南極観測隊のメンバーとして、ここの学芸員さんが招集されていて
彼が隊員だったことで、今回の企画展が実現したのだ。
愛媛に居ても、こうやって十分世界で活躍できる。
川又さんの解説を聴きながら展示を見るのもとても面白い。
川又さんが南極で見てきたものが展示されているコーナーも。
地衣類(分かりやすくいうと、コケ)の研究を長年されているらしく
南極の地衣類の観察に行かれたんだそうな。
降り立ったところは、火星かと思うほど赤茶けた広大な土地が広がり
全く音がしなくて、少し怖い気もしたそう。
↑観察中の川又さん。
いろいろ触ったりできておもしろいし、テントの中に入ったりもできて
閉館までメイ一杯楽しませていただいた。
ここは他にも体験ゾーンが多くて、
子ども連れの家族に人気があるのも納得。
大学生の学芸員の卵たちも沢山手伝いに来て頑張っていた。
夏休み最後の思い出は。。。できたかなぁ。
コメント
オレンジフェリー…(笑)!