朝から激チャリで小学校へ。
年に一度の普通救命講習。
PTA本部管轄の行事なので、受付からお茶のお世話まで
さらに講習は3時間みっちり。
松山市消防局の講師の方の話を聴いてて
ここ最近叫ばれている「救急車有料」の話も、ごもっともだなと。
というのも
松山市の話でいうと、去年一年間の統計数字で
年間救急車出動回数は、24408件。
稼働可能な救急車は、14台。
21分32秒に1台が出動していることになるのだが
そのうち、軽度の怪我での出動が
実に、60,9%というのだ。
この数字は深刻だ。
自分で病院に行ける人が、3分の2居ることになる。
つまり
そのために出払っていて、
本当に命にかかわる重篤な患者さんのところへの
救急車到着が、確実に遅れるということに繋がっている。
現状救急車が現場に到着できる平均は8分弱。
心臓が止まって、胸骨圧迫出来る人が居なかったら
まず助からない時間だ。
それはつまり
死の可能性が高くなっているということ。
全国平均より高いこの数字、我々は重く受け止めると同時に
救急車は本来だれのためにあるべきか、しっかり考える必要がある。
119番通報された場合、救急車は拒否権を持たない。
我々市民が「命」のために考えるべきことであると思う。
そんなことも学びながらのみっちり3時間。
そりゃ講習用のキャサリンもびっくり口になるはずよ(笑)
そうそう。
四国中央市のカノンのメンバーから
嬉しい無農薬野菜が届いた。
来週末に迫った、松本隆博(ダウンタウン松本人志の兄ちゃん)のライブ。
四国中央市の子どもたちには来週ご覧いただけるはずだ。
その音楽というか、メッセージはかなり心をえぐられる。
6月27日(土)四国中央市土居町ユーホールにて。
ぜひぜひどうぞ。
いろんなメッセージが心に突き刺さるライブになること間違いなし。
だってそう感じた人達が、情熱ひとつで駆けずり回って
実現にこぎつけたライブだから。
いただいた無農薬人参は、ツナ炒めサラダになりました。
ツナ缶の油を軽く切って
ツナと一緒に塩コショウ少々で炒める。
以上!
人参がうまいと、こうして太めにざっくり切って
シャキシャキ感と人参の風味を堪能できる。
さて。
今夜は子どもたちの病院通いで、皮膚科⇒歯医者とハシゴしたから
明日は溜めこんでた企画書をかこう。
そうしよう。
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