「お弁当に いちごを入れてほしい」とリクエストをいただいたので
せっかくなんで、と車を走らせて大洲へ。
お昼ご飯は、ずっと子どもたちに食べてもらいたかった場所へ。
ビストロサンマルシェ。
午後1時を過ぎていたが、案の定満席!やっぱ人気のお店やなぁ。
んで。
兄ちゃんは悩んだ挙句、ハンバーグをチョイス。
妹は、お子様プレート。
私はすっかりはまってしまった、これを。
彩りがキレイなうえ、トッピングされているのは全て大洲のお野菜という
絶品ペペロンチーノ。
いろんな味や食感が楽しめて、大満足の一皿なのだ。
オーナーシェフにもご挨拶できて
この満席状態にも関わらず、こうして客席に気を配れているところもさすが。
子どもたちも大満足だったようだ。
それから、みんな「お腹一杯やね~」なんていいつつ徳田いちご園へ。
相変わらず元気な徳田ファミリーにお会いできて
(どうやら息子さんは愛媛マラソンに初エントリーしているそうな)
あんなに食べたのに、また苺を堪能。
特に妹の食べっぷりにはいつも驚かされる。
2歳の時に発熱し、何にも食べられなかった時に
「徳田のおばちゃんのいちごなら!」と小児科帰りに車で寝た隙に
そのまま買いに走ったことが懐かしい。
あの時もいちごだけはペロリと食べてくれたもんなぁ。
大洲インター降りてすぐ、東若宮にありますのでぜひどうぞ。
これでお弁当に苺が入れられるね。
おばちゃん、いつも子どもたちをかわいがってくれてありがとう。
大満足の大洲の食べ旅。
1月17日。
阪神淡路大震災から21年。
こうして家族で何もない1日を過ごせるということが
当たり前でないことを噛みしめながら。
コメント
阪神淡路大震災の1月17日・・・
次男の誕生日でした!
あの日は、東灘区に住む叔父家族が心配で、「おめでとう!」も、言って上げられなかった事が、毎年思い出されます!
あれから、もう21年も経つのねぇ・・・
ほんと
21年
あっという間でした。
当時は
徳島県で住んでて
初めての地面から突き上げるような揺れが一回
そして左右に
大きく揺れた
もうすぐ二歳
だった兄ちゃんに
一緒の布団の中で
覆い被さったことを
覚えて居ます
そして逆算してみたら
二男の小さな命も
芽生えて居たんです
命の重みを
再確認しました。
しあわせが
続いて欲しいですね…。
はやかったよ
21年…。
兄ちゃん一歳10ヶ月
未だ感じたことない下から突き上げる揺れを感じ、息子に覆い被さった。
あの時は小さな二男の命もあたしの中には芽生えて居たんですわ
命は大切にしたいね。
松山に来るまでに
あれから
6回目の引っ越しで
松山で15年めを迎えた。
その引っ越しにも意味があるって思って
踏ん張りたいよ
2016年の出来事が
目まぐるしいよね。
毎日毎日
悔いなく
生きたいな。
今年もよろしくね