4年ぶりに8月13日の三瓶へ。
第38回奥地の海のかーにばる!
多分25年ほどお声がけいただいているラテン系のまつり。
いろいろ紆余曲折あり、コロナ禍で人員不足などの影響もあり
今年は「やれる範囲で無理しすぎず」のプログラムで。
緩やかにはじまったがやはり名物には行列が。
やのもご相伴にあずかった。
そして人間カーリングはま~これまたみんな楽しそう!!!
実行委員会の皆さんの「これだけは絶対やろう!」という
並々ならぬ意気込みが伝わってくる。
まさかの人やレジェンド誕生など
久々に大きな歓声と笑い声と豪快な海への飛び込みが戻ってきた。
終盤の花火にはホントに3世代4世代がワイワイと夜空を見上げる。
三瓶湾のかなり陸に近いところに花火があがるので
音の迫力と山へのこだまが体の芯まで響いてくる、そんな花火。
凄く印象的だったのは
「三瓶をいつも盛り上げてくれてありがとう」と
相当いろんなお客様にお声がけいただいたこと。
帰省して、三瓶がにぎやかで、おまつりがもどってきて
その喜びと言うか、来場された方の三瓶愛をひしひしと。
おまつりがあるのが当たり前ではないことをもうみんなは知っている。
だからこそお世話してくださる実行委員の方々の存在や
協賛してくださる企業さんへの感謝を忘れてはならない。
さらにやの部屋を聴いてる、とわざわざ言いに来てくれたお客さんも。
感涙です。
また来年!8月13日めがけてぜひぜひ三瓶へおいでてください。
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