子規といる街

 

朝イチ。

雨の降る、松山市立子規記念博物館には、

早くも秋祭りの練習をする、道後村神輿の人達。

トラックを使って、息を合わせて練習する姿に

朝から圧倒されパワーを頂く。

 

子規博の人に「女神輿の方ですか?」と聞かれながら(違います(汗))

今日は、ここで行われるシンポジウムの裏方スタッフだ。

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音響、照明、映像、舞台レイアウト、花・・・いろいろ準備を整えつつ

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フラワーハウス愛花から持ち込まれた花の香りが漂う舞台。

ちゃんと秋らしい竜胆(りんどう)の花の青紫が効いてて・・・素敵。

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開場と同時にば~~っとお客さんが入ってきて、300席が満席。

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作家の 新井満さん、コラムニストの 天野祐吉さん(子規博名誉館長)、

子規博 竹田美喜 館長、そして 松山市 野志克仁 市長 が登壇され、

竹田館長の講演(いや~もっとゆっくり聞きたかったくらい、面白い)

の後、これまたいろんな想いや提案が飛び出した座談会。

 


子規の俳句を盛り込んで、新井さんに曲を作ってもらおう!という

仰天プランが満場一致の会場の大拍手で、決定!

子規さんの句が沢山出てくる、松山の歌って・・・

どんなものが出来るんだろうとドキドキワクワクする。

 

楽しみにお待ちしています。

 

 

と、怒涛のごとく撤収を終え、汗だく状態で、もうひとつ打合せ。

さすがに真っ黒い汗だくTシャツで行くのは失礼やと想い

ば~~っと着替えて、大和屋へ。

待ってくれていた新郎新婦は、なんと!ラジコミリスナー!!!

ぎゃ~~感激。

これまた楽しみな幸せの瞬間をご一緒できるのを

楽しみにしています。

 

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