第8回愛南町いやしの郷トライアスロン大会。
史上最多396人のエントリー、そして355人がスタートラインに立った。
今年は北は北海道、南は九州佐賀まで
18歳から80歳の鉄人たちが参加。
JTUポイント大賞大会・国体愛媛代表選考会やらがついていて
世界で勝負しているようなトライアスリートも。
それをこんな愛南らしい温かい会場が迎えています。
1000人近いボランティア。
全力応援の船越小学校・御荘中学校・南宇和高校の皆さん。
地元愛南の皆さんも沿道で声援を送る地獄破りの坂。
たまらなくキツいはずなのに
51.5キロ完走したアスリートは皆、
楽しかった!また会いに来ます!愛南最高!と口々に。
今年は日本食研トライアスロン部が脅威の強さを見せつけて
スイムから他の追随を許さず男女ともにアベック優勝。
古山大(ふるやま・たいし)選手、田中麻優 選手、凄すぎです!
やのは第一回から応援実況としてお手伝いさせていただき
はや8年目になりました。
となると全国から来てくれたトライアスリートが覚えていてくれる
という感激の出来事多数。
中でも最北の北海道から来られた、小田和人さんが
フィニッシュ直後に「ラジオ『とりあえず生!』聴いてます!」と
連呼してくれたことには衝撃。まじか~!まじうれしい。
JTU鈴木さんの解説をいただきながら、
制限時間いっぱい やのも走り切った~
※スンマセン、全然写真撮る時間なかった(汗)
そのまま即 選手の皆様とアワードパーティ。
あんな過酷なレースの後、全員めちゃくちゃ元気!
表彰式も大勢が登壇し(↓総合男女1~3位の猛者たち)
60個の怒涛の抽選会も大いに盛り上がり
最後はレースを振り返るムービー上映。
来年は2020年6月13日(土)開催決定!も発表された。
アワードパーティ終わりで外国人トライアスリートがやののところに来て
「この大会は最高!応援も温かいし景色はキレイし、
あなたはずっと私たちを応援して喋ってる」って。有難い言葉。
立命館大学トライアスロン部の倉橋開人(はると)選手も声かけてくれて
「今年も一緒に写真とってもらっていいですか!」と。
彼は去年衝撃的な逆転優勝を果たし、今年も驚異の追い上げで2位。
さらに爽やすぎるルックスで
南宇和高校生がきゃ~きゃ~言ってた(笑)
実行委員会の並々ならぬ準備と
現場担当者の汗だくの設営と
何より地元愛南町の皆さんの熱い想いがあってこその大会。
今年もたくさんのドラマをありがとうございました。
コメント
古山、田中がお世話になりました。二人とも10回ぐらいは勝てるよう頑張ります。古山にBlogにも掲載させていただきました。