第21回俳句甲子園松山大会。
大街道商店街4会場で熱戦。
関わって18年になるが
毎年逞しく成長している選手の皆さんの姿がスゴイ。
毎年わざわざ遠路からボランティアスタッフとして
戻ってきてくれるOBOGがスゴイ。
わざわざ声かけてくれて
「やのさんの声が懐かしい」と言ってくれることが嬉しい。
勝って涙、負けて涙。
結局、宇和島東A、聖カタリナ、伯方、済美平成 が全国大会へ。
投句部門もまだもう少し出場枠があるので
そこに期待しつつ(発表は20日、俳句甲子園HPにて)。
惜しくも決勝戦で敗れた松山西の生徒の句が、個人賞として表彰。
この子も3年間、ホントにスゴイ成長しとるな~と心から頼もしい。
こうして確実に俳句の種が芽吹きまくっていることを
実感した一日。
全国大会は、8月18日、19日に俳都松山で開催です!
春眠の姉のどこより触れるべき 日高隆介(松山西)
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