今日も膨大な投句の束と一緒にスタジオ缶詰。
とにかく相当数の投句が来ているので
夏井いつきの一句一遊 & 家藤正人の一句一遊 虎の巻 で
採用されるのが狭き門になっている。
いつもこの束を有難く申し訳なく
作品達を抱きしめるやの(抱きしめんでええわい!とツッコミ)
ラジオでradikoでお楽しみください。
夜は俳句甲子園実行委員会。
8/23、今年は自分達の住む場所から、キモチは俳都松山に。
全国大会は、俳句を投句審査をし、表彰式をlive配信です。
「中止にしない」を選択した、我々のチャレンジ。
何とか選手の皆様に一生の思い出と鍛錬への評価を。
正解は分からないがとにかく想いを持って進むのみ。
コロナ禍での誹謗中傷、愛媛県内のことが全国ニュースに。
今治へは明日、ウチのスタッフに
シトラスリボンの手持ちのポスターを数枚託すことにした。
名指しでの誹謗中傷は、何の解決も生み出さない。
不調を言い出しにくくなり、診療を割けてしまい、
むしろ、感染拡大を助長する、非常に残念な行為。
と同時に専門家以外の興味本位な「誹謗中傷の犯人捜し」もしかり。
「正義感とは何か」をホントに考えさせられる今日この頃。
自分の主張と違うものを排除し、間違ったことを許せず責め、
受け入れずに叱責する行為は、確実に「分断」へと向かってしまう。
相手を認め、許容し、歩み寄り、折り合う「ベター」ポイントを見つける。
正義とは少しずれるかもしれないがそのほうが幸せに近いような気がする。
コメント
バスの中で拝読‼️感銘と同意‼️分断は不幸への一直線‼️
暑くなりますからお身体、無理されませんように‼️