生まれ変わる布たち

 

あまりの美しさと、自身から発する「気」に 息をのんだ。

昭和初期の着ものたちが、昭和初期の帯たちが

こんな風に形を変えて生まれ変わる。

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少し小ぶりのクッションは、きっとソファなどでも邪魔にならないだろう。

カラフルなのに品のある帯はクッションのメインデザインに

周りの黒の縁取りは、まさに着物。

裏を返せばちゃんと「紋」があしらわれている。

スリッパは、徳島県のスリッパ製造専門の職人さんが

ひとつひとつ手仕事で仕上げる。

どのあたりにどの柄が入ってくるかも、ちゃんと計算されているのだ。

もう着られなくなった着物がこんな風に生まれ変わるなんて・・・・

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着物への想いと情熱がある、昔きもの倶楽部『恵』さん。

(昨日のブログに出ている方です)

そして、その恵さんの情熱に動かされた人達が

これまた職人芸を披露してくれている。

・・・スリッパ職人さんにも直談判して口説き落としているから凄い。

12月1日~8日 松山市柳井町 ギャラリーHAMADA(中の川通り沿い)

で「和布(わぬの)物語」開催です。

※この浜田旅館の建物も昭和初期のめちゃいい雰囲気ですぞ

 

恵さんも頑張ってるな~と刺激をもらいつつ

私はこの週末に迫った三現場に向けて、台本打合せやら

リハーサルやら、台本書きやら・・・が続いている(汗)

土曜日は、高校生達が集う「エコノミクス甲子園」(金融経済クイズ大会)。

日曜日は、歯ぴかちゃん俳句大賞

月曜日は、介護の日 イベント(みきゃん・バリィさんの競演)

りゃりゃりゃ~~どっかでお会いできるといいですね。

 

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