さて!今日から俳句甲子園モード全開。
まずは昨年の大会個人最優秀句の句碑が
椿神社に建立されるということで、除幕式に実行委員会メンバーとして出席。
↑やのはひとりだけピンクの大会Tシャツだぜ~
宇和島東高校 兵頭輝さんは、山梨の大学生になっているが
この日は帰省して浴衣で参加してくれて感激。
そしてもうひとつうれしかったのが
去年団体優勝を飾った、名古屋高校の優勝メンバーが
3人わざわざ俳句甲子園を観戦するために、
青春十八切符で愛媛に来てくれたこと。
名物ツインズと1年ぶりの再会。こういうの、ほんと嬉しいなぁ。
ラジオの生放送後は直ぐに松山大学入り。
いよいよ組み合わせ抽選会を兼ねたwelcomeパーティだ。
今年もまぁめちゃくちゃ瑞々しいみんなが
心ワクワクさせて(ドキドキしてる生徒もいたがそれもよし)俳都に集まった。
組み合わせも決まった。
今年の優勝校は、来年の大会のシード校(全国大会への切符を手に入れる)
という来年20回大会記念の特別なサプライズも発表になった。
そして敗者復活戦の作句も。
また、OBOGが先輩&ボランティアとして全国から終結するのも、
実行委員会としてかかわって15年、涙が出るほどうれしい出来事。
明日は大街道商店街12会場で熱戦が展開されます、ぜひぜひ!!
・・・で私はここからピンクTシャツから喪服に着替えて、ひとり西条へ。
とてもとてもお世話になっている方の奥様が若くして天国に旅立たれた。
告別式に参列が叶わないが、どうしてもどうしてもお悔やみを申し上げたく
斎場へ足を運ぶ。
少しの時間お会いしてお話をさせていただき
奥様にもお線香をあげさせていただいた。
気丈に振る舞われている姿に、ホント言葉もない。
帰り際、「淋しくなると思うけん、また一緒に呑みに行こう」と言われた言葉が
やたら胸に響き、帰りの車で涙が止まらない。
・・・心からご冥福をお祈りします。
合掌
コメント
お疲れさまでした。
命の大切さと重さと
儚さを
感じる
50歳…
やのちゃんと同級生の
妹が
来月、三人目を出産予定。
母親の気持ちで心配。
自分の時より
心配だ。
でも出産とは
奇跡だよね。
新しい命を待ちながら
先祖様や旅立たれた命を考える
夏になりました。