新婦さんがラジオをずっと聴いてくださっていて
1年前からスケジュールを入れていた披露宴。
宴会場に入ると、司会台にもメッセージがあって、なんか泣けてくる。
メッセージは公開生放送の時に一度もらっただけなのだが
こうやって「聴くだけリスナー」さんが沢山居てくださることが心強い。
いつもはノーメイクの新婦さん。いや~ん、めっちゃキレイやないっすか。
会場からもそんな声が沢山上がっていた。
新郎さんは兵庫県の方なので、友人親戚はほぼ県外から。
良く考えると、この披露宴を愛媛で挙げてくださる
新郎さんの心遣いにも感心する。
写真を撮りそびれたのが悔やまれるが
新婦さんのご実家で育てられている、「甘雫姫(かんなひめ)」という
珍しい品種の苺が一面に山盛りのウエディングケーキ!!
カットして乗せてるだけなのに
上から何もしなくても、キラキラ輝いていて
どう考えても瑞々しいのが分かる。
嬉しさを爆発させてはしゃいでいて、友人から
「調子に乗りすぎ(笑)」とくぎを刺されている新郎さんもお茶目。
心からおめでとうございます。
帰りに駐車場にいるスタッフのおじさんから声をかけられる。
「ずっとラジオ聴きよるんよ、一緒に写真とってや!
あんたいっつも好き放題言よるんがええよな~最初びっくりしたけど」
あははは。喜んで!こうして聴いてくれてる人もいるんやなぁ。
そして夜は、とってもとっても久しぶりに
地雷処理専門家の高山良二さんと一緒に一献。
割烹鶏一八の「親」、高山さんも気に入ってくれたようで良かった。
帰国の度にスタジオに来ていただいて話もしているし
国際地雷処理地域復興支援の会の理事もやらせてもらっているので
数ヶ月に一度は会っているのだが
こうやって酌み交わすのは実に8年ぶりくらいだろうか。
ご縁がこうして繋がっているのは凄いなぁと思うし
高山さん曰く「僕の地雷処理も、やのさんのラジオも、
お互いに継続して活動しているからこそ」と言っていただき恐縮。
実は、今夜は子どもたちも一緒に・・・ってことで
お腹が大きい時も、抱っこひもで赤ちゃんを連れて、会に出席していたので
高山さんは、さながらおじいちゃんみたいな感じ(笑)
奥様とも久しぶりにご一緒出来て、とっても楽しい時間を過ごした。
大満足で三人で帰ろうとしたら
あんなに食べまくってた兄ちゃんが「ラーメン食べたい」と。
あ~なんかええ匂いがしたのを嗅ぎつけたんやろうか。
ま~えっか!と
子ども2人を連れて、夜の街で初めてラーメン屋さんに入店。
「おが多」のラーメン大盛りを頼んで
奥のテーブルで、三人で分けっこしてすする。
大将、温かく迎えてくださってありがとうございました!
子どもたちも大喜びの、おが多のラーメンでした。
・・・ってまだ6歳と4歳なのに、二次会で〆のラーメンだなんて
生意気じゃ(笑)
コメント
そうそう、四万十の人間でも聞ける時は聞いてるからね!元気な声を届けて下さい♪