朝。線路脇にとっても優しいピンクの花が咲いてて
歩いていて気持ちいい。
向った先は
国際地雷処理地域不幸支援の会 の事務所。
理事の端くれとして理事会へ出席するためだ。
私のような若輩者を末席に置いていただいて恐縮。
改めてこの１年間の高山さんのカンボジアでの活動を振り返った。
継続してるということは 凄い事。
地雷処理専門家 高山良二さんは
先週は、BS11の生放送にもゲスト出演。
いろんな人に活動を知ってもらうべく飛び回っている。
今年は、愛媛県内にも、また全国各地に「支部」が立ち上がるほどの
勢いが出て来ている。
また高山さんが帰国した際にはラジオにご出演いただきたいと
思っております。
その会議で雪駄だったのは、高山さんと私だけ（苦笑）
理事の方からも「あんたもか」と笑われた。
午後は、これまた17年ほど応援させていただいている
お祭り課長としての任務。
ラジオ収録でやってきた、ウチの事務所の近所の中華料理屋
華龍飯店。
実は、創業した新居浜の地からカウントすると60年以上の老舗。
「おばあちゃんの代から変わらない」という餃子は
野菜の水分もしっかりと抱いた、ふんわり優しい逸品。
ずっと味を変えない！っていう選択。継続とは凄い事。
んで、厨房には、ぼろぼろのラジオ！
アンテナに針金を巻いてさらに上へ伸ばしてる年代物のラジオは
この厨房の忙しさをずっと上から観ているんやろうなぁ。
大将も とっても気さくな方で
私がお邪魔したことをとても喜んでくださった。
こちらこそホントありがとうございました。
来月から、らくやのぉ！内でオンエア予定だ。
餃子券が事務所にあるので今度またランチにでも行こう。
コメント