背中をみてる

 

今日は朝イチ、手を合わせてから。

一日外ロケです!アツいです!こんな日だったのかもと76年前を想いつつ。

お邪魔した先で、小学生が一生懸命汗を流してお手伝いしていた。

別に強制されたわけでもないのに、結局夕方まで

Tシャツにケチャップつけながら50個の子ども食堂の弁当を。

お父さんやおばあちゃんの背中をみて

当たり前に地域のために何か出来ないかと既に去年から活動しているという。

強制したり決め事をしたりしなくても

お困りごとをお持ちの方のために、地域のために、と動いている

大人の背中を見せているだけで子どもたちにはちゃんと伝わる。

それを「子どもは知らなくてもいい」と蓋をしたり

「大人の話し合いだから子どもは来なくていい」と分断したり

してしまうとむしろそのキモチが繋がらない。

どんどん情報開示を。どんどん空間共有を。

子どもたちに頑張る大人の姿をバンバン見せてほしい。

子どもたちにしか発揮できない力もある。

彼らも即戦力で並々ならぬチカラを持った重要な地域資源。

居場所づくりを実践している「ミツオモイ」の卵サンドは

史上最強にふわふわで軽くて、包み込むように優しいお味。

 

午後からも場所を変えて地域の人に聞きこみしながらてくてく歩く。

教えてもらった先でお話を伺うと知らないことばかり。

そしてここにも地域のことを想いながら熱く活動する人が。

脈々と想いが繋がることは人と人とが繋がること。

それはやはり先輩の背中を見せ続けることだなぁとここでも腹オチ。

怪しまれずにいろんな方々の生き様をお聞かせ頂けるなんて

本当にありがたいし

その先で「やのさんの、いっつも観てますよ」なんて

言って頂けると、ホント冥利に尽きます。

今日も学びが沢山。

詳しくは毎週木曜日 SUPER J チャンネルえひめ

「やのひろみの笑顔見つけた!」にて。

 

コメント

最近のコメント

タイトルとURLをコピーしました